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作業日報

このページは、私、青木の日記のようなコーナーで、私自身が考えている事や最近感じていること、またファクトリー内の作業の紹介や新商品の企画、試作などの紹介、その他趣味やペットの話題などをお話するコーナーです。

2007-3-31   R状 Lアングル製作

R状 Lアングル製作

シュリンカーと言う道具を使って、Lアングルにアールをつけて、型を作り、それにカーボンを貼り込みます。

サイドステップの車体側のアールに合わせて作ります。



2007-3-30   サイドステップ製作

サイドステップ製作

サイドステップに使うパーツをつくりました。

一つは、70mmX70mmのアングル状の物とステップのアールに合わせた、アール状のものです。

このパーツは、従来のサイドステップの上に重ねて取り付け、フロントのフェンダーデュフューザーのOUT側の空気をフロアーに吸い込ませず、リヤフェンダーに向けて排出する目的です。



2007-3-29   高価な贈り物

高価な贈り物

待ちに待った、ブレーキが到着しました。

写真は、タイムアタック2号機に使うブレーキが今日届きました。PMUのD部長とNY氏には、感謝です。
協賛品としては、今までで1,2位を争うほど高価です。

ブレーキが来たので、アップライトの加工が進みます。

ちなみに届いたブレーキのスペックをご紹介します。

プロジェクトμ 製 アルミ削り出しキャリパー
フロント 6POT 
リヤ   4POT
ローターSIZE
フロント 355mm
リヤ   345mm



2007-3-28   デモカー RX−8 エンジン 載せ

デモカー RX−8 エンジン 載せ

リファインした、デモ8のエンジンを載せています。
ついでに、エキマニのバンテージを巻いたり、フロアーに断熱シートを貼ったり、クリーナーを掃除したり、バッテリーを充電したりと、いつも乗りっぱなしのデモ8を労わり、メンテナンスです。

リファインしたエンジンの慣らしをして、また、RX−7マガジンの取材です。ダイノで計測して、目標250馬力オーバーです。

そして、エンジンが元の性能が戻れば、新品タイヤのサーキットタイムアタックをします。



2007-3-27   ラジエターステー製作

ラジエターステー製作

今日は、現場から依頼された、タイムアタック2号機のラジエターの取付ステーを製作しました。

400x80x1.5mmと400x90x1.5mmのL型のアングル状のステーです。

アルミの型を作り、材料を切って、手で張り込み、ラップして焼き上げます。厚み指定が1.5mmなので6枚重ねてはります。

写真は、型にカーボンシートを張り込んでいる風景です。



2007-3-25   テールランプ 取り付け その2

テールランプ 取り付け その2

昨日のつづきです。焼き上げたあと、組み立てです。

純正のテールランプに貼った物と、アルミの絞りパイプに貼ったもの離形してエポキシ系接着剤でフランジも取付て組み上げて出来上がりです。

LEDのランプは、外側がウインカーの黄色で黄色の真中がテ−ルランプで内側は、ストップランプで内側の真中がテールになっています。



2007-3-24   タイムアタック2号機 ラジエター 製作

タイムアタック2号機 ラジエター 製作

タイムアタック2号機のラジエターを作り始めました。

コアは、ARC製でサイドタンクや、エア抜き、取り付けブラケットを製作します。

今日は、サイドタンクを作りました。



2007-3-23   RX-7 マガジン 取材

RX-7 マガジン 取材

今日は、朝から、RX-7マガジンの取材です。

取材内容は、「レボリューション流 RENESISエンジン復活への道」です。
RENESISのエンジンのウイークポイントの解説や、対策、注意点、などの取材です。

あと、エンジンがコンプレッションダウンになる、きっかけや、注意症状などです。また、今までは、プラグなどは、消耗品のくくりに入っていましたが、消耗品の感覚が無い、イグニッションコイルや、O2センサー、触媒なども消耗品?

夕方いっぱいまでかかってしまいました。
カラー4Pで、最近に無い、濃い内容の取材でした。

7マガスタッフさん、お疲れ様。。



2007-3-22   フロント カウル フィッティング その3

フロント カウル フィッティング その3

フロアー廻りが終わり、フロントフェンダーとボンネット、フロントカウルをフッティングしました。

カウルにヒゲみたいな物が取り付いていますが、取付の下穴をあわせる道具です。

この穴にフローティングナットを取り付けて取り付けます。



2007-3-21   タンク取付

タンク取付

タイムアタック2号機にカーボンコンテナーの取付をしました。

上面のコンテナーのアングルに6プライの平板をカーボンで焼いて、タンクが横方向に動かないように取り付けています。



2007-3-20   タイムアタック2号機 フロントフロアー取付

タイムアタック2号機 フロントフロアー取付

フロントフロアーと、フェンダーディフューザーを車体にとりつけてみました。

写真は、フロント、左輪の前側より撮影した物で、フロントアンダーより、フロントフロアーに沿って、空気が流れ、タイヤ後ろ側のフェンダーディフューザーに抜けて、ダウンフォースが発生します。

作業的には、バーチカルセパレーターなどをあとから追加して、清流しますが、まだ製作は、あとになるでしょう。



2007-3-18   タイムアタック2号機 フロントフロアー

タイムアタック2号機 フロントフロアー

昨日に続き、フロントフロアーの加工です。

ウエストゲートのアウトを穴を開けて、耐熱の為のヨダレカケみたいな、ステンレスの0.3mmのヒートプレートを取り付けました。

取付は、昨日仕込んだ、ハードポイントにボルトONです。



2007-3-17   フロアー ハード ポイント 製作

フロアー ハード ポイント 製作

タイムアタック2号機のフロントフロアーにハードポイントを取付ました。フロントのフェンダーディフューザーの取り付けの為のナット側をアルミのボスをフロアーに穴えおあけて、接着しています。

フロアーは、カーボンハニカムの為、タップが立てられませんので、この手法を使います。



2007-3-16   おやすみ

おやすみ

今日は、花粉症と過労でダウン、、ビッキーとお休みです。



2007-3-15   RX-8 エンジンオーバーホール その2

RX-8 エンジンオーバーホール その2

昨日、下した、エンジンを分解しました。

結果は、カーボンロックによる、シールの摺動不良の為の異常磨耗でした。

原因根本は、カーボンですが、コイルがパンクし、着火不良の為のカーボンの堆積と思われます。

または、コイルの不良でハードランを続けて、シールの異常磨耗によりガス抜けして、カーボンが堆積したのかもしれません。

共通なことは、コイルの不良、カーボンの堆積、シールの異常磨耗です。



2007-3-14   RX-8 エンジンオーバーホール

RX-8 エンジンオーバーホール

今日は、温間時エンジン始動不良のRX-8のエンジンを下しました。

下す前に、プラグ、エアフロセンサー、O2センサーと点検して、コンプレッションを測ると、フロント側がほぼ7kg台で基準値以内、リヤは、基準値より少し低めの値でした。

温間始動以外は、特に問題ない用でしたが、コンプレッションがおちていました。

この車輌がリヤ側のコンプレッションが落ちた原因は、予測ですが、イグニッションコイルのようです。

少し前に5000〜6000rpmぐらいで、軽いパラツキが出ていたようですが、そのままサーキット走行を続け、数日後、症状が出てきたようです。

イグニッションコイルは、もとより、FDなんかは、消耗品と考えていましたが、RX-8もどうやら、そのようです。

また、テスターやWDS、クランキングスパークテストなどで点検しても分かりません。
ただ、症状として、現れるのは、RX-8もFDも6000rpm付近の軽いパラツキです。FDの場合は、ターボなのでパラツキもアクセルに来るぐらいですが、RX-8の場合は、音のみのパラツキでヘルメットやイヤーウイスパーなどしていたら、気が付きません。

皆さんご注意ください。



2007-3-13   力也 号 6スロ 完成

力也 号 6スロ 完成

先週から作業をしていた、力也号が完成しました。

純正のISCVも好調でエアコンなどに反応してアイドルアップします。

6スロが付いているのを感じさせない調子良さです。

これから、新作のサスペンションの実走テストに入りますが、これぐらいエンジンが快調なら文句なしです。

6スロも今回ので4作目ですが、完成度は、今回がずば抜けて一番です。

でも、お値段据え置きよ!



2007-3-11   ディフューザー補強 プレート製作

ディフューザー補強 プレート製作

ディフューザーの補強のプレートを作ってみました。
カーボンシート6プライで、アルミのテンプレートの上で焼きました。

車輌に取り付けました、強度的には、まずまずです。



2007-3-10   リヤ ゲート ボンピンブラケット 製作

リヤ ゲート ボンピンブラケット 製作

タイムアタック2号機のボンピンのブラケットを17Sのムク材から、削り出しで製作です。

一部を残して、リヤセクションは、70%ぐらいの完成です。



2007-3-09   RX−8 デモカーエンジン O/H

RX−8 デモカーエンジン O/H

先日下して、分解清掃中のデモカー8のエンジンを加工し始めました。写真は、ポートの修整研磨です。

量産の鋳物肌を落とし、ポート開口部がカッターの刃のようになっていますので、面取り処理をします。
ポートは、削る部分もありますが、開口部は、面取りのみでスムーズになるように研磨します。
開口部を広げなくても、RX−8は、結構良くなります。

これで20馬力アップ??

RX−7マガジンの取材ネタですが。

分解計測では、毎度同じような、クリアランスです。

L側プラグホールのクラックは、フロント、リヤ共にはいっていました。

精密計測してみて、約30馬力低下した、コンディションはやはり、シールの周動不良とクリアランスの過大によるガス抜け、カーボンの堆積です。

O/H後は、新車以上のコンディションに戻ると思います。
実際に計測してみて確認します。



2007-3-08   NSX 6スロ 取付(力也号)

NSX 6スロ 取付(力也号)

先日より、新作の6スロを力也号に取付中です。

ISCVを純正の物を取付てV−PROでコントロール出切るか試してみます。

細かいところを残して、ほぼ完成です。



2007-3-07   リヤ ディフューザー 延長部 組付け

リヤ ディフューザー 延長部 組付け

昨日、作った、ボードとサイドのセパレーターを車輌に取り付けです。

延長部は、オリジナルより、260mmほど、長くなりました。

少し、「バットマン号」に近くなったような 。



2007-3-06   リヤ ディフューザー 延長部 製作

リヤ ディフューザー 延長部 製作

リヤのディフューザーをバンパーエンドまで延ばす作業を始めました。

うちのオーブンに入らなかったので、師匠のところまで行って焼いてもらいました。

少し慣れてきたせいなのか、ミスをしてしまいましたが、さすが、師匠、見抜いてしまいます。

ん、、修行が足りん。



2007-3-04   新企画 ドライカーボン 社内製作 その15

新企画 ドライカーボン 社内製作 その15

今日は、板材をつくりました。

板材は、比較的簡単です。

500X500mmの4プライで厚みは、約1mm

比較的簡単ですが、工程は、一緒です。



2007-3-03   新企画 ドライカーボン 社内製作 その14

新企画 ドライカーボン 社内製作 その14

リヤエンドのストラクチャーとディフューザーのサイドプレートの補強ステーの加工修理をしました。

修理品にカーボンシートを貼り込み、フィルムを貼り、ブリーダーで包み、ラップシートをブチルでパッキングして真空の取り出しをつけた所です。言わば、オーブンで焼く前の状態です。

朝から初めて、ここまで約4時間、オーブンで3時間焼き完成は、夜8時ぐらいとなります。



2007-3-02   新企画 ドライカーボン 社内製作 その13

新企画 ドライカーボン 社内製作 その13

先日、焼き上げた、シェルを組み立てました。

燃料タンクのシェルを接着リベットで貼り付けて、リベットの出っ張りを処理し、フタを取り付けて、ドライカーボンの燃料タンクシェルの完成です。

製作期間、約10日間、長い道のりでした。

タイムアタック2号機用に製作しなければならない、カーボンパーツは、まだまだ、沢山あります。

次は、リヤセクションのディフューザーを製作です。



2007-3-01   NSX用 新作サスペンション 実車テスト

NSX用 新作サスペンション 実車テスト

力也君のNSXに取り付けてテストです。

まずは、1Gライドハイトの設定と、ビジュアル的に限界まで下げてのバランスを見ます、力也君の車は、主に街乗りですが、たまにサーキットも走ります。

また、同時に力也君のわがままで新作の6スロも取り付けて、V−PROの現車セッテイングもします。