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このページは、私、青木の日記のようなコーナーで、私自身が考えている事や最近感じていること、またファクトリー内の作業の紹介や新商品の企画、試作などの紹介、その他趣味やペットの話題などをお話するコーナーです。

2007-10-31   RX−8 5.125ファイナル 組付け

RX−8 5.125ファイナル 組付け

M氏よりご注文いただいた、5.125ファイナルとクロスギヤSET+6速クロスを組付け開始です。

ミッションのダメージが少し多く、部品の到着がメーカーより遅れていますので、今日は、ファイナルを組付けます。

写真は、ピニオンプレロード、刃当たり、バックラッシュが終わり、リヤエンドケースを取付終了間近の状態です。

サーキットユースの場合に限らず、リングギヤのボルトには、ワイヤーツイスターをかけます。



2007-10-30   レブスピード マツダRX−8 ムック取材 

レブスピード マツダRX−8 ムック取材 

今日は、早朝より、筑波1000にて取材です。
みんな、忙しいので、やはり、「自分で言って来てください」との、お達し。

前日の休みに出社して、準備をして、早起きして、いざTC1000です。

連日の取材、イベント、打ち合わせなどで疲れ気味、、

寝坊しました。自宅よりTC1000まで全開です。45分で到着、結構新記録。

寝坊もリカバーでき置き撮りより開始しましたが、良いお天気で終始、のんびりモード。

そして午後より、計測なしのドライバーによる、フィーリングチェック、

でも、計測してしまいました。一番速かったのは、パンスピードさん38秒中盤、(INラップで40秒中盤から少しずつ)、2位は、当社デモ8君で40秒前半(INラップで40秒中盤からでオールラップ40秒台)3位アールマジックさん40秒後半(INラップ41秒後半から、少しずつアップ)、アールマジックさんのRX−8は、新作の050を履いていて、セットアップがまだ出ていないようでした。

同じ取材でインテRも走っていましたが、一番速い車で40秒後半のようでした。

うちのデモ8君も一年前のタイヤで17インチですので、次回のサーキットのテストには、18インチを投入します。



2007-10-28   久々の日曜休み(若干、さぼり)

久々の日曜休み(若干、さぼり)

走行会が本庄サーキットで夕方、終了し、
せっかくだから、
伊香保の温泉につかって帰ることに、、、

せっかくだから、
一泊することに、、、

翌日、せっかくだから、
おいしい、おそばを食べて帰ることになり、、

お昼に、せっかくだから、、
紅葉を、榛名湖まで、見に行くことに、、、

会社に帰ってきたら、夕方でした。。

写真は、紅葉が始まり、湖に姿がうつる、榛名冨士、です。



2007-10-27   小倉クラッチ&PIT ORC 走行会

小倉クラッチ&PIT ORC 走行会

先日より、前入りし、早朝移動し、本庄サーキットに到着です。

あいにくの雨。。

イベントは、ドリフトがメインです。ドライほどの迫力は、ありませんでしたが、まずまずです。

やっちゃんのグイグイ走っていました。レインコンディションの中の走行でしたが、やっちゃんも随分「腕を上げました」、関心です。

デモ8を走らせ、自分がドライブする予定でしたが、あいにくの雨+週明けにレブスピードの取材、「壊しては」と思い、キャンピングカーでバーベキュー+酒盛りしました。

写真の左は、REVO号、右は、新車のやっちゃん号です。



2007-10-26   雅君号 ブレーキキャリパー交換  その2

雅君号 ブレーキキャリパー交換  その2

雅君のアルコン用キャリパーブラケットを製作中です。
17Sのブロックから、削り出します。
まずは、L型に2個のブラケットを削り、取付穴や、逃げ加工、肉抜きと、整形をします。
言葉だけは、簡単ですが、2個のブラケットをL型状にするだけで、3時間は、かかります。

今日は、途中までしか出来ません。

明日は、走行会があり、早めに仕事は、切り上げ、キャンピングカーで、前日入りします。

前入りでも、サーキットに直接は、行きません。
友達のやっちゃんたちと、高速のパーキングで酒盛りです。

キャンピングカーの出動準備をPM7時ごろより開始、近所のスーパーに買出しに行き、6月に結婚したばかりの修君夫婦とPM9時に出発、現地PM11時着でした。



2007-10-25   TA−2 隔壁作り直し その2

TA−2 隔壁作り直し その2

シート後部の型の作りに手こずりながら、左側の平らな方を先に、作る事にしました。

大きさは、785mmと平面において、窯、一杯の大きさです。

6Pで5mmハニカムの仕様にします。

写真は、型に貼り込んでいるシーンです。

以前の物は、4Pの3mmハニカムでしたが、少し剛性にかけていましたので作り直しです。



2007-10-24   雅君号 ブレーキキャリパー交換

雅君号 ブレーキキャリパー交換

最近、英輔がわがままを言わない代わりに、雅君が沢山わがままを言うようになりました。

雅君のFDには、フロントにブレンボのN1キャリパー、リヤにブレンボ360キャリパーが付いていますが、TA-2に使おうと思って、倉庫に隠しておいた、アルコンの液冷モノブロックのキャリパーをどうしても取り付けろとダダを、、
フロントが6POT、リヤが4POTです。定価は、恐らく¥200万円ぐらい。PFCの新品パットもあります。

早速、取り付いているブレーキをばらし、キャリパーブラケットを作る為に17Sの材料を注文する為と図面を書く為、計測です。

フロントは、楽勝ぽいのですが、リヤがかなりハマリそうです。



2007-10-23   台湾カー雑誌&DVDとRX-7マガジン取材

台湾カー雑誌&DVDとRX-7マガジン取材

近くの舎人公園で、取材を続けてしました。
RX-7マガジンの取材は、TA-1の置き撮り、細部撮影で台湾のスペックR誌は、デモ8とTA-1の取材です。

両誌ともに置き撮りを済ませて、台湾モーターのDVDの撮影で車両紹介と車載カメラをデモ8とTA-1に取付、実走の映像を取りました。

午前中にTA-1にステッカーを貼り込み、洗車して、そのまま取材現場まで、移動し撮影です。

あんな、こんなで夕方5時、お昼ごはんも5時、

一日の取材でこんなに忙しいのも、久々です。



2007-10-21   TA−2 カーボンパーツ製作

TA−2 カーボンパーツ製作

助手席、運転席の後部のパネルを作りました。

この部分は、リヤセクションと燃料タンクを分離する為の隔壁パネルです。

既に、作っておいた物ですが、4Pのソリッドのカーボンの板材でしたが、熱対策と、剛性を上げる為に5mmのハニカムをプラス2Pで補強しました。



2007-10-20   エンジンベンチ オイルシステム バージョンアップ

エンジンベンチ オイルシステム バージョンアップ

先週、ウォータータワーに取り付けた、流体電磁弁があまりにも調子よいので、オイルクーラー側にも取り付けました。

エンジンベンチのオイルクーラーは、水冷式になっていて、26B(4ローター用)のオイルクーラーを加工して、水冷式にしてあります。

流体電磁弁のシステムは、前回と同様、キーエンス製の温度コントローラーで制御します。

水温も油温もこれで自由自在です。

TA−2のエンジンルームの作業が始まり、エンジンハーネスとエキゾーストが出来上がり次第、ベンチテストを始めます。



2007-10-19   フロント ダウンフォースパーツ 製作 その2

フロント ダウンフォースパーツ 製作 その2

昨日作った型に、カーボンとハニカムを張り込み、焼き上げました。

出来ばえは、70点ぐらいでした。

「どうせ、消耗品」と考えると、仕上げが少しあまくなりました。

反省です。

明日、フロアーに取り付けて完成です。



2007-10-18   TA−2 フロントダウンフォースパーツ製作 

TA−2 フロントダウンフォースパーツ製作 

昨日から、腕を組み、考えはじめた、フロントのフロアーですが、最初ですので、あまり拘った、デザインは、やめて、シンプルに整流に徹することに決めました。

アール状にするつもりのバーチカルをストレート状にして、正面から入った空気を流速を上げたまま、タイヤ側面から、フェンダーディフューザーに流れるデザインにしました。

小さい物が、二つ、大きいバーチカルが二つの構成にして、カーボン張り込み用の型を作りました。

問題は、大きい方のバーチカルがある程度の厚さが要求されますので、ハニカムやバルサなどを、調圧材として使います。フロアーに取り付くパーツなので、路面や縁石に接触して、削れますので、ある程度削れても、剛性を保たなければなりません。



2007-10-17   エンジンベンチ ウォーターシステム バージョンアップ その2

エンジンベンチ ウォーターシステム バージョンアップ その2

日曜日に組み立てた、エンジンベンチのウォータータワーの流体電磁弁のコントロールをする、キーエンスのコントローラーを取付、配線しました。

初めてつける装備なので、電源電圧、電流や作動電流など迷いましたが、解決し、無事に動きました。

基本的には、写真の表示が現在温度ですが、コントローラーを設定すれば、何℃でも、電気的にレスポンス良くコントロールできます。

これで、高出力のエンジンのテストが、長時間できます。

調子が良いので、水冷のオイルクーラー側にも取付決定です。



2007-10-16   TA−2 カーボンパーツ製作

TA−2 カーボンパーツ製作

久しぶりにドライカーボンのパーツの製作です。

TA−2のコレクタータンクを作りましたが、そのコレクターをフレームに固定する、パネルを型を作り、張り込んで、ラップし、バキュームをかけて、窯に入れたところです。

写真の下側の三角のパーツです。

上側は、750X750mmの4プライの平板をラジエターシュラウドなどに使う分を今のうちから、仕込んでおきます。



2007-10-14   エンジンベンチ ウォーターシステム バージョンアップ

エンジンベンチ ウォーターシステム バージョンアップ

ベンチのウォータータワーの配管です。
いわゆる、エンジンベンチのラジエターです。

老朽化と水温を管理しているバルブがサーモワックス式でレスポンスが悪く、最近調子が悪いので、電磁流体バルブに交換し、ガス栓のような旧式のバルブを使っていたので、ボールバルブに交換しました。

システムは、キーエンス製のサーモコントロールユニットで電気的に設定温度になれば、動き始め、冷えれば、止まるように設定します。

今までは、水温が尻上がりに上がり、全開のまま、長時間回せませんでしたが、システム変更で、NAなら、一度エンジンを回したら、止める事無くMAPできるようになります。

それに伴い、少し不調だった、水槽のクーリングタワーのシステムも身内電気屋の「ヨシシュウ」を呼んで、再設定してもらい、完璧です。



2007-10-13   FD3S リヤトーコントロールロッド 製作

FD3S リヤトーコントロールロッド 製作

写真のタイロッドがガルウイングの雅君のタイロッドです。

交換前に取り付いていた、RBT18E同等のものがついていました。通常は、HRT12Eの小型の細目でピッチ1.25mmを使いますが、取り付いていたピロは、ピッチが1.75mmちなみにRBTとHRTの定格荷重は、10倍以上違います。
今回は、アライメントを取る際にピッチが大きいと取りずらいので、交換しました。

ちなみに、今回作った写真のトーロッドは、後期型の純正を片側、NMB HRT12Eのピッチ1.25mmを取付、カラーを旋盤で作り、黒染めしたものです。これで十分です。価格は、中古ロッド+約¥40000−です。

これで、トーの微調整が出来ます。



2007-10-12   TA−2 トンネル工事 その2

TA−2 トンネル工事 その2

もっか、エキゾーストを製作中です。
トンネル上部、ギヤBOX上のパイプです。

トンネル区間は、チタン材の80Фを使い、製作中です。

熱対策が大変です。



2007-10-11   RX−8、FD3S用 ダンパー仕込&加工&組立

RX−8、FD3S用 ダンパー仕込&加工&組立

最近、アッセンブリーの常時在庫が無く、組立をさぼり気味でオーダーが入ってからアッセンブリーする「後手後手、組付け」でしたが、ここ数日は、4台〜5台をまとめて組み付けようと、がんばりました。

店頭にいらっしゃるお客様が、見れる在庫、プラスアルファーをこれからは、死守しようと現場スタッフと再確認です。

ダンパーは、組み上げるのに一台あたり、丸々一日かかりますが、4台、5台をまとめて組み上げると、作業工程上効率が上がり、3日程で組み上げ可能ですが、まとめて組み上げると、「精神的、衛生上」あまり良くありません。

後半は、少しウンザリ気味になり、当分は、見たくなくなります。

組み上げは終わっても、全体在庫の管理や、不足パーツの手配などで、明日も半日は、つぶれます。

ダンパーを社内で加工、組付け、管理は、とても大変です。

製品の仕様変更や、セッティング変更、など以前は、出来ず、「減衰のツマミを回して、セットアップして、終わり」が、今は、ダンパーのピストン仕様やガス圧、シム調整、ダンパーOIL、シリンダー長、シャフト長、と、、物凄くいじれる世界が膨らみました。その分、クオリティーの高い物や小回りの効く物が増えてきています。





2007-10-10   TA−1 現況 その7

TA−1 現況 その7

公認車検の取得に成功しました。

実は、昨日も足立陸事に入ったのですが、バックランプが点灯せず、帰って着ました。

今日は、リターンマッチです。
入って見ると、難なく「さっくりと」。通ってしまいました。

シーケンシャルのミッションの公認は、大変でした。

まずは、構成図面、ニュートラルランプ、バックランプスイッチの取り付け、強度検討書、プロペラシャフト最高回転計算書、シフトパターン表示、ギヤレシオチャート、、、

ミッション廻りだけでこれだけありました。



2007-10-09   TA−2 フロントダンバー減衰設定

TA−2 フロントダンバー減衰設定

連休明けで、業務が忙しく、電話の嵐の日でした。

朝から、夕方まで、ま〜良く電話がなりました。

今日は、TA−2のサスペンションがほぼ完成しましたが、ダンパーの減衰の設定をして、今まで「空」だったダンパーを組み上げました。

基本的に量産品をそのまま減衰の設定を変えて取付ました。



2007-10-07   TA−2 リヤダウンホォースパーツ構想 その2

TA−2 リヤダウンホォースパーツ構想 その2

「張りぼてです」DTMのメルセデスの2007モデルを真似てみました。

イメージは、出来ていましたが、実際形にしないと、ボリューム感や、大きさが「ぴん」と、来ませんでした。

形は、こんな感じでも、型をどう作って、何分割で、、

これから考えます。



2007-10-06   TA−2 リヤダウンホォースパーツ構想

TA−2 リヤダウンホォースパーツ構想

サスペンション、ブレーキ、クラッチ、ロガーセンサーなどが一段落し、残るは、エンジン廻り+エキゾースト+ハーネスになってきました。細かい作りものは、まだ、沢山ありますが、気持ちを切り替えて、ドライカーボンの仕事を始めます。

今日は、リヤセクションのボディーパーツを取り付け、タイヤハウス後方のダウンフォースパーツの構想の為に組み立ててみました。

リヤウイングやディフューザー、リヤカウルなどです。
小さく見えていた、TA−2がすごく大きく見え、「圧巻」です。

リヤのカナードなどをDTM風に作りたく、DTMのメルセデスとアウディーの画像を見ながら、多分、二、三日は、構想に耽るでしょう。



2007-10-05   NSX エンジンベンチテスト 二日目

NSX エンジンベンチテスト 二日目

昨日、エンジンベンチにセットした、C32Bを慣らし運転を開始しました。

エンジンのスペックは、C32Bでハイコンプピストン、ハイカム、燃焼室加工、ポート加工、圧縮12,5、INFスロットル(インフィニティー)と、、
ま、、いわゆるストリート仕様のフルチューンです。

4時間ほど、慣らしをします。

慣らしが終わると、マッピングと呼ばれる、コンピューターのセッティングが始まりますが、まず、一筋縄では、いきません。3000rpmから、500rpmずつ回転を上げて、フルスロットルまで、燃料MAP、点火MAPの調整をしますが、なんと言っても、ノッキングとの戦いです。

MAPをパソコンで打つ人間が、(写真のひと、、イトチュー)が聴診器でエンジンの吸気側についているパイプでノッキングを聞きながらうちます。
一定の回転で止めて、スロットルを開きながら、ノッキングが出ていない状態から、点火タイミングを早めて、ノッキングを聞き分け、出るまで上げ、微妙に少しもどします。
そうすると、ベンチの荷重計が反応しその回転の最大トルクまで反応します。
また、ターボでは、排気温度も参考にします。

結果は、INFスロットルが取り付いていますが、ハイカムの仕事をする部分がINFで殺されてしまい中間のトルクは、OKですが、高回転域では、「今二つ」です。

最近、INFスロットルを取り付けている方が多いいですが、スロットルの取付部が純製の65Фのままで、20mm程度の厚さの変換アダプターで80Ф→65Фでは、全く意味がありません。

スロットルのアダプターをやめて、サージタンクの取付部も80Фにすれば、意味があります。または、窮境は、6スロです。やはり、勝る物は、ありません。




2007-10-04   NSX エンジンベンチテスト 一日目

NSX エンジンベンチテスト 一日目

大阪のレースチームより依頼のNSXのエンジンのベンチテストをします。

今日は、ベンチにエンジンを載せて、配線、配管、セットアップ後、エンジンの始動までをしました。

最近、エンジンベンチが活躍していませんでしたので、水槽の掃除などから、し直しです。

あした、4〜5時間ラッピングしてから、マッピングに入ります。



2007-10-03   TA−2 ブレーキ、クラッチ配管

TA−2 ブレーキ、クラッチ配管

ここ数日、現場作業が一段落し、スタッフ総出でやっているせいか、順調に作業が進んでます。

今日は、一機にブレーキ、クラッチの配管を終わらせます。

ブレーキは、フロント、リヤと二系統に別れ、フロント側のライン上には、ブレーキランプスイッチとロガー用の液圧センサーを取付ます。リヤには、プロップバルブと液圧センサーを取り付けます。

配管は、ボディーの主要部分は、スチールパイプで引き回し、細かい部分や、動きのある部分は、ホースです。

写真は、ペダル廻りと、フロントブレーキの液圧センサーとブレーキスイッチです。



2007-10-02   TA−2 リヤ隔壁取付&センサー取付

TA−2 リヤ隔壁取付&センサー取付

以前作って置いた、カーボンハニカムの隔壁のパネルを取り付けました。

固定は、4mmのフローティングナットを使い、フレームに取付しました。

隔壁のパネルにラップタイムを計測するのに使う、ビーコンレシーバーも取付ました。

ビーコンレシーバーは、ピットウォールに置いてある発信機の赤外線をキャッチして、LAPタイムをディスプレイやデーターロガーに表示する為に使います。