
作業日報
このページは、私、青木の日記のようなコーナーで、私自身が考えている事や最近感じていること、またファクトリー内の作業の紹介や新商品の企画、試作などの紹介、その他趣味やペットの話題などをお話するコーナーです。2008-5-31 NSX ピロボールKIT 取付、準備

6連スロットルやサスペンションKITのテストに使っている、オーナーカーの力也号(赤アキュラ)のエンジンが壊れました。オーバーレブです。エキゾーストのバルブが12本全部曲がっていました。さりには、ガイド数本が割れて、欠損していました。
本人は、なんとなく心当たりがあるようですが、はっきりは、分からないようです。
力也号は、3.5L仕様にします。ついでに、サスペンションブッシュもピロ化、、、MBWT16を2個、MBWT20を12個と全部で14箇所のピロ化です。
リヤ側は、エンジンが降りていますので、アップライトASSYから、アームを外すだけですが、フロント側は、厄介です。ステイアリングギヤや、ダンパー、スタビ、アッパー、ロアと全部外しです。
午後から初めて、終了は、PM8:30、、、今日は、天気も悪く、肌寒い一日でしたが、「大汗かいてました」。
2008-5-30 FDの丸焼き その6

引越しです。
スポット、ゲージ、ガセットが終了です。
最近天気が悪く、板金屋さんに入庫予定は、明日でしたが、天気予報では、明日も雨、雨がやんだ合間に、急いで、引越しです。丸焼き機につけたままの方が、塗装も楽なので、そのまま、トラックに載せて、移動します。
シーラーを入れてから、スポットを打った後やゲージをペイントします。
戻りは、来週の火曜日、、、
今日は、月末最終、銀行営業日、、、現場作業は、出来ません、社長業に徹っします。
2008-5-29 FDの丸焼き その5

昨日、夕方に横浜の材料屋さんに在庫を見つけ、親切にも、午前中に届けていただき、、感謝です。
見つかった、材料は、今まで使っていた物より、若干、肉厚も薄く、2段階ほど、硬い材料でした。
早速、続きを開始、今日中にゲージ10点を組み上げ、AピラーとBピラーにガセットを入れるまで、作業を進めます。
予定より、2日ほど掛かりましたが、明日午前中には、終了して、板金屋さんに持ち込み、シーラーを入れて、色塗りをします。
板金屋さんから、戻りは、来週の火曜日あたり、、
それと、RX-RACE用のベース車両の車検と名変に陸事に入ってもらいました。このFDが終わり次第、「ばらばら」にします。
アメリカに今日、クロモリチューブを頼みましたが、国産の材料の約5倍の価格でした。世界的に鋼材が品薄で、上げ止まりません。
2008-5-28 FDの丸焼き その4

明日終わるはずのゲージとガセットが終わりません。。
いや、終われません。。
材料が無い、、、、いつもは、STKM−13Aの38.1Ф、肉厚2.6mmと言う材料を使いますが、、、無い、、、どこにも無い、、、インターネットで探しても、無い、、、
いつも取り寄せる、鋼材屋さんに頼んでいた材料が26日に到着しましたが、輸入材で最悪です。質が悪く、防腐剤を大量に塗ってあり、落としても、「さびさび」状態とあまり変わりません。
別に国産品を頼むと納期に一月掛かるそうです。
「最近、、どうなってるの?」って感じです。
現在、在庫である材料で6点ゲージのメインの部分とガセットの製作です。
全然、足りません。この車両が終わると、RX−RACE車両も作りますが、材料をクロモリのMILチューブ(ミリタリースペック、軍事規格)に変え、明日、オーダーします。
海外製の材料に変えます。
2008-5-27 見積+作業

日曜日に入庫した一台です。
知り合いのSHOPの紹介で入庫しましたが、、、
全開すると、「パラツイテ」廻らないようです。
現車セッティングの依頼です。
その前にそのまま、セッテイングできるかチェックです。
車両は、ロールゲージにフルスポットのサーキット仕様でTD07−25G、HKS V−PRO(V3.1)でした。
一通り見てみると、内、外装を塗ったばかりのようで、アースの不良が心配です。イグナイターを外してみると、「やっぱり」、塗膜の上に、イグナイターが取り付いています。。
全てのアースポイントをチェック+タップ+塗膜剥しです。
そして、バッテリーは、何故か、後にドライバッテリーが付いていますが、何故か、台よりはみ出て付いています。また、多分24SQぐらいの配線で塗膜の取っていない、シートベルト取り付けボルトに一箇所だけ、マイナス側が接続され、電位が足りなそう。普通は、38SQでボディーアースとエンジンまで直接アースを入れます。
燃料ポンプとタンク内をチェック、、ポンプは、GT−R用が取り付いていますが、全然足りません。交換です。本当は、コレクターが必要です。タンク内は、意外と綺麗でした。
あとは、排気漏れ、OIL漏れ、排気漏れは、タービンG/Kが抜けていました+フロントパイプボルトが一本取り付いていません+残り3本ゆるゆるでした。
イグニッションコイル、プラグコードも怪しそうなので交換?んん、、ウエストゲートとブーストコントローラーの配管が、シリコンホースをタイラップでクランプ、、無いところも、、ホースクランプを全て取り付けます。この細いホースが11箇所ありますが、一箇所でも抜けたら、エンジン全損です。「お〜っこわ」。
作業をしながら見積で結局、終わったのは、夜でした。ポンプの交換、排気漏れ修理、OIL漏れ修理、IGコイル、コード交換までは、終わりました。
現場が忙しいので、見積や受け入れ検査は、私の仕事です。
2008-5-25 千客万来 !

今日は、午前中より納車や、見積などお客様の出入りの多い一日でした。最近週末は、特に多いいようです。本日、来客数11名、、、
今日は、一日でRX−8用のスイープパネルの取り付けを3台しました。なかなか、高評判です。
そして、今日始めて、マイナー後の車両にもスイープパネルを取り付けることができました。
純正アンダーパネルの部分は、前期も後期も全く同じでした。
スイープパネルを持って「満面の笑み」で「ブヒー」と言いながら写真に写っている「ぶO」は、、、失礼、「人間」は、知っている人は、知っている、「よししゅう」です。
2008-5-24 FDの丸焼き その3

B面のスポットが終わり、エンジンルーム、室内が終わり、
ゲージを始めました。今日から初めて、お休みを挟んで、4日後の水曜日の夜には、完成予定です。
FDは、純正のダッシュパネルのフレームにゲージと同じ38Фのパイプを使っているので、メインゲージとブラケットで結合して、剛性を上げます。
写真の中央が、その部分で、助手席足元、フロアーより上につながる部分にロールゲージ用のブラケットを使って、結合します。
2008-5-23 リベンジ 純正機械式エアポンプレス 排ガス試験

今日は、再試験当日です。
検査協会に持ち込み、排ガス試験をしました。
検査中の映像は、撮影禁止の為ありませんが、テストが終わった後の車両の映像です。
純正の機械式のエアポンプを取外し、エアポンプを電気式の物に変えて、レジスターを使い、エアポンプをコントロールして、確実にCO,HCを軽減します。アイドリング時のCO、HCは、ほぼ0%にできます。
今回のテストは、オリジナルスポーツキャタライザー+電動ポンプと純正キャタライザー+電動エアポンプの組み合わせで、検査をパスしました。検査基準は、平成12年度排出ガス基準で取りましたので、FD3S全車に使えます。
ちなみに、純正のキャタライザーの定価は、¥212100-
エアポンプは、¥103740-です。最近、壊れるケースが多いいようです。
とても高価です。
今回の電動エアポンプKIT+スポーツキャタのセットと純正キャタライザー用の電動エアポンプのKITをリリースしますが、どちらも純正パーツの半額ぐらいの設定にします。
既に当社のキャタライザーが取り付け済みでエアポンプが壊れた方、エアポンプを外そうとしている方、
純正のキャタライザーが取り付いていて、エアポンプが壊れた方、などが対象の商品です。
2008-5-22 FDの丸焼き その3

裏替えして、B面のスポット溶接を始めました。
とりあえず、約3000発ほどです。
今日、一日でB面の80%ほどが終了です。
豚の丸焼き機が有るのと、無いのとでは、作業効率が全然、違い、、ラクチンです。丸焼き機が無いと4日間かかるスポットも2日強で終わります。今週中にスポットは、やっつけます。
スポットが終わると、ゲージを組み上げ、ガセットを入れます。
最近、金属材料の品切れが多く、いつも取り寄せているゲージの材料が、まだ届きません。来週になるようです。
2008-5-21 リベンジ 純正機械式エアポンプレス 排ガス試験 準備

実は、4月28日にVIAに純正機械式エアポンプレスのガス検査に持ち込みましたが、見事に落ちました。
原因は、車両側に問題が有り、修復不能と判断し、車両を入れ替えて、再挑戦です。
入れ替え車両は、K氏の6型RZで当社のブーストアップ仕様で恐らく380馬力ぐらい出ているはずです。
前回試験に使った、エキゾースト全部と機械式に変わる、二次空気を送り込む装置を取り付け、排ガスをデジタル式のCO、HCテスターで計測です。
リードバルブやエアポンプなどで、2次空気を触媒とエキゾーストのポートに送り込まないと、FDは、ガスが落ちません、絶対に、、
何通りもやりましたが、無理でした。もちろんコンピューターをその場で燃調などを変えればガスは、落ちますが、一般的では、ありません。また、エアポンプレス(完全に)は、無理と判断しました。今回は、電動式のポンプを使います。
FD6型(GF−FD3S)は、平成12年度排出ガス基準でアイドル時のCOは、1%以下、HCは、300ppm以下と定められています。
ど〜でしょう、、COは、0%、HCも9ppmとアイドリング時は、前回の車両より良いようです。CO2レベルもそんなに高くありません。これからのチューニングSHOPは、環境の事も少しは、考えないと。。。
2008-5-20 実験君! RX−8 ポリカーボネイト ドアガラス製作 その2

先週、余った材料で左側のドアガラスをポリカーボネイトで作りましたが、調子に乗って、また、材料を仕入れました。
今日は、右側を作ります。
前回と同じ、温度、時間で熱整形しました。
写真の左がポリカーボネイト、右側が純正ガラスです。
なかなか良い曲がり具合の出来ばえです。
ちなみに、重さは、純正ドアガラスは、2.42kg、ポリカは、1.21kgとピッタリ半分です。
真後ろのガラスも、ポリカで作ろうと外して、計測すると、大きい割りに5.6kgと以外に軽く、、、厚さに秘密が、、なんと、、フロントが4mmなのに、リヤは、3mm
、、軽量ガラスです。ポリカの比重と考えると、苦労して大きなリヤガラスをポリカで作っても、1.4kgしか軽くなりません。。
ポリカをやめて、ドライカーボンにします。
ドライカーボンでしたら、ペーパーハニカム+5P(5枚)で約1.5kgで4kg強の軽量になります。車検もOK、、
2008-5-18 3ピースアペックスシール&スイープパネル発送準備

3ピースアペックスシールとRX−8用のスイープパネルが順調な売れ行きです。
どちらの商品も5台ロットの為、届いては、梱包、発送とやや、バックオーダー状態です。
3ピースアペックスシールは、バラバラで着ますので、洗浄して、接着剤でくっつけて、組みやすくして、袋に入れます。
スイープパネルは、ネジなどのショートパーツと取付説明書を貼り付けて、専用の箱に入れて、発送です。
スイープパネルは、先日のRX−RACEinセントラルサーキットの大雨で威力を発揮しました。川が出来る位のコンディションでのFULLブレーキングの安定性や、中高速コーナーでのフロントの安定性です。結果、、予選は、ポールポジションです。
2008-5-18 TA−2 ダッシュロガー 校正 その2

昨日の続きです。ブレーキ液圧センサーの「イタズラ」している所を発見です。
センサー電源を高精度で安定させる為のDC、DCコンバーターが「パンク」していました。
外して校正しなおして、直りました。
そして、今日は、リヤのホイールスピードセンサーの「指示」がおかしいので、センサー取付位置を変えて、ギャップ調整と、センサーチョッパーの調整をしました。車速もエンジンをかけて、シフトアップして確認しました。左右差 1km以下になりました。
「OK」です。
また、タービンのエアBOXのラム圧を測る為にプレッシャーセンサーを取付、配線、配管し、セットアップしました。
写真の中央やや左のタービンのインレットにユニットと配管をして、センサーにつなぎ、ロガーに配線します。
2008-5-16 TA−2 ダッシュロガー 校正

ドライバーのブレーキの踏力とフロント、リヤのブレーキ液の圧力のバランスをデーターロガーで取っていますが、シェイクダウンの時に数値が異常でした。
センサーを交換して、キャリブレーションします。
デジタル時代ですが、キャリブレーションは、アナログのメーターをブレーキラインのフロントとリヤに一個ずつ取付て校正します。
なかなかうまく行きません。
配線の改造が必要です。
2008-5-15 FDの丸焼き その2

今日は、事務員さんがお休み、、、
朝から、梱包屋さんです。
ご注文頂いた商品の梱包や、加工屋さんに送るサンプル品など様々、、、大きいのは、ドア、アンダースイープパネル、小さいのは、3ピースアペックスシールなど、延べ11個、、、終わったのは、夕方でした。 くたくたです。何故か、梱包発送業務が、水曜日と木曜日に集中します。
かなり現場は、忙しく、フルスポット&フルゲージのFDのアンダーコート剥しを、提携先の板金屋さんにお願いしてやってもらいました。
出来上がったので、引き取りに行きました。
車で一杯の工場に入れないといけないので、丸焼き機の本領発揮です。B面(横)にしてスペースを作り、保管します。横にすると、「車って」感じしません。
写真手前のスピリットRのエンジンO/Hが終わったら、スポットとゲージの作業にかかります。
2008-5-14 実験君! RX−8 ポリカーボネイト ドアガラス製作

小耳にはさんだ情報で、「アクリル、ポリカの熱整形を、窯でできるってよ〜」。
実験君です。
TA−2のフロントスクリーンに使った、残りの材料で実験してみました。材料は、旭ガラスのレキサンポリカで、防弾ガラスの素材です。
旭ガラスに聞いてみると、どうやら、160℃ぐらいで、変形するようですが、熱整形する、温度レンジが狭く、5℃以内だそうです。でも、詳しいことは、企業秘密だそうです。
分からないので、とりあえずやってみました。
ポリカを純正と同じ大きさに切り、カーボンを焼くように、ラップして、高真空で型の純正ガラスに密着させます。
最初は、120℃で5分焼きました。。。
変化無し。
125℃で10分
変化なし。
130℃で10分
変化無し。
140℃で10分
やや曲がり始める。
150℃で10分
曲がった物の、真空を抜くと10mmぐらい浮く。
155℃で15分、今度は、ゆっくり冷ます。
GOOOOOOOD、成功です。
自分で言うのもなんですが、、売り物になりそうな出来ばえ、RX−RACE車両に使います。
最近、何屋か分かりません。。
2008-5-13 TA−2 シフトライト、バックモニター 配線&設定

TA−2のバックモニターの位置を変更し、配線の取り回しを変えました。
ドライビングポジションが低い為、純正ルームミラーの位置にありましたが、ドライバー「見にくい」と言われた為の変更です。
MOTECのSLM(シフトライトモジュール)の設定が終わっていませんでしたが、MOTEC本社より、設定要領の取説がやっと届き、設定しましたが、シフトライトとワーニングライトがあり、設定に手こずりましたが、どうにか、うまくいきました。
写真は、シフトライトを250rpm以下に設定して、区ランキングで光るかテストしています。
メーターの上側のLEDがSLMです。結構明るいです。
2008-5-11 千客万来 !

5月に入り、GWは、お休みを頂き、GW明けは、レースの準備で忙しく、、
今日にお客様が集中した一日でした。来店されたお客様は、十数人を超え、お昼をいただけたのは、夕方5時過ぎでした。現場仕事無しの一日でした。
また、天気が悪く、暑いと思えば、今日みたいにストーブが必要だったり、、皆さん体に気をつけて、、
寒いのでヴィッキーもストーブから離れません。
2008-5-10 RX−RACE 第一戦 IN セントラルサーキット

雨足が強まる中、一日中、雨のヘビーレインのコンディションで第一戦が開催されました。今回のエントリーを見てみると、ちゃんと車輌製作が間に合ったSHOPとそのままは走らせるSHOPに別れました。
当社は、デブ8を殆どそのままレースにエントリーです。
やっぱり、トップ予想車両とは、120kg重い、、、エンジン馬力も70馬力低い、、、でも検討しました。
予選は、1位、、46秒4で、2番手と約1秒5の差で、「ぶっちぎり」です。セントラルをデブ8が走るのは、初めて、、ましてレインコンディション、、がんばりました。
そして決勝、ポールポジションからスタートしましたが、若干ストール気味、雨さん号に抜かれ、2番手、レース中盤、雨さん号を抜き、トップ、、、しかし、ナイト号にバックストレートであっさり、、パスされ、、2番手、、チェッカーまで、離れずいたもののコーナーセクションでは、詰まるものの、バックストレート、メインストレートでは、どんどん離れていきます。
そして、チェッカー、、結局、2位、、
レースラップが50秒〜53秒と前のレースでオイルがコースに出た為に「ぬるぬる」でタイムが上げられず残念、、
しかし、70馬力の差は、ストレートであっさり抜かれます。スリップについても、離れていくばかり、、、問題です。
レース前の絵図は、
1位ナイトスポーツ 軽量車両(1150k)+ペリ
2位アールマジック 軽量車両(1150k)+レネシス
3位藤田エンジニアリング 地元+ブリッジ、ペリ
4位デブ8 デブ重量(1275k)+レネシス
RX−RACEのレギュレーション調整役をおおせつかりましたが、エンジンの性能調整の声が、沢山、、車重の件も、皆さん、「これ以上軽く」は、いらっしゃいませんでしたが、「もっと重く」の意見が多かったようです。
また、RX−RACEは、レネシスのままでやりたいと言う意見が殆ど、、ナイトさんパンさん以外は、全社が、今の所、レネシスです。
そして、来年は、マツダ主催のパーティーレースがなくなるようです。その車両も若干のモディファイでRX−RACEに出れるように、クラス分けなどをして、出れるようにできないか、思案中です。
パーティーレースの方達には、急いで車を売らないよう、お願いしたいところです。
最後に優勝された、ナイトスポーツさんにエールを送ります。
タイトなスケジュールな中、レース車両を完成させ、レースに出られたことは、賞賛に値します。
2008-5-09 RX−RACE 第一戦 準備 その3

明日のレースの準備と積み込みです。
でも、その前にタイヤ、ブレーキパッド、ローターが新品です。しかも明日のセントラルの予報は、「雨」、、、
タイヤの皮むきと、ブレーキ当たりを付けに、環状線に走りに行きました。昼間でしたが、結構ガラガラでした。
一周、何分かわ、、、「秘密」、、、
約一週半して、芝浦パーキングでタイヤの具合とブレーキをチェック、、OKです。
セットアップを既にレインにしましたので、※50〜※60kぐらいの高速コーナーは、ロールアンダーで結構怖かったです。
最近は、環状線もめっきり行かなくなりましたが、随分路面が悪くなった気がします。
2008-5-08 RX−RACE 第一戦 準備 その2

今日は、メンテナンス中心のメニューと、無駄な抵抗の軽量をイタズラ程度にします。
メンテナンスは、ブレーキローター(μ SCR−PRO)
とパッド(MAX900i)を交換し、リヤのサイレンサーをチタンのシングル出しに交換して、ドアや、リヤのスピーカーを外し、CDチェンジャー、フロアマット、などで軽量しました。
それと、タイヤをA048からネオバに交換です。
サイズもダウンします。
265/35-18⇒255/35-18に変更です。
天気予報は、10日の第一戦は、雨のようです。。。
当然、雨では、エンジンパワーの差や、車重のハンデが緩和されます。
面白くなってきました。
2008-5-07 RX−RACE 第一戦 準備

GW休みが終わり、、のんびりムードで行きたい所ですが、5月10日のセントラルの準備です。
今回は、デブ8で出場しますが、、、重くて勝ち目は、ありませんが、「しょうがありません」。
RX−RACEシリーズのホームページが出来あがり、エントリーを見てみると、第一戦は、車の重量とエンジンパワーが、勝敗を分けそうです。
車重は、1150kgまで軽量が出来ますが、1150kgの車重にするには、エアコン、ステレオ、ヒーター、内装、アンダーコートなどを外さないと無理です。
デブ8のコンセプトから外れてしまいます。
デブ8の体重は、今、現在、1275kg、、それにレネシスのまま、、他SHOPは、軽量車両+13Bペリ、ブリッジ+排気ペリ、など、、30馬力〜70馬力ほど最初から、劣っています。
でも、がんばります、若干の軽量とジムカーナでもテストした、リヤアッパーのピロ化をデブ8にもします。テストの結果は、トラクションの掛かりが良くなり、スライドコントロール性も良くなるのは、確認できています。
また、マイナー後の車両もリヤアッパーマウントは、純正を使うので、オリジナルのサスペンションKITも取付可能+ピロ化可能です。
2008-5-03 GWお休み

5月3.4.5.6日は、お休みです。
7日(水)より平常営業です。
2008-5-02 NSX AP4ポットブレーキKIT(4輪分) 製作その2

昨日、がんばったので今日は、フロントのキャリパーサポートの製作で、作り物は、終わりです。
間に合いそうです。
写真は、2017Sの板材をフライスで加工中です。
明日から、4日間お休みです。
キャンピングカーで温泉めぐりに行きます。
2008-5-01 NSX AP4ポットブレーキKIT(4輪分) 製作

3,4,5,6日とお休みを頂きますが、NSXのブレーキの作業が結構、厳しくなってきました。休み前までに完成させます。普通にこなしていては、一日足りません。
現場をヘルプしました。アルマイトが終わった、ベルハットを横浜まで、間に合わないので、取りに行き、、帰ってきてからは、リヤブレーキローターの外形の加工、キャリパーサポートの取付ボルトの製作、ローターとベルハットの組付け、キャリパーサポートの加工、パット全厚調整、リヤ側のフッティングを終わらせました。
残るは、フロント側です。キャリパーサポートの製作を残して、今日は、終了です。これだけやれば、多分間に合うはず。