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このページは、私、青木の日記のようなコーナーで、私自身が考えている事や最近感じていること、またファクトリー内の作業の紹介や新商品の企画、試作などの紹介、その他趣味やペットの話題などをお話するコーナーです。

2015-2-28   棚卸し&FD3S 緊急 エンジンO/H その3&RX−8エンジンO/Hラッシュ

棚卸し&FD3S 緊急 エンジンO/H その3&RX−8エンジンO/Hラッシュ

今日は、2月28日、、当社の決算日、、この商売を初めて、今日で、丁度、26年が経ちました、四半世紀以上もこの業界にいます、、そして、来週のFSWでテスト予定の3月5日は、私の誕生日、、満50歳です、、あと、4年仕事を続け、創業30年でセミリタイヤします、、いや、したいな?出来るかな?、、、でぇ、決算日って事は、棚卸し、、営業さんが、倉庫やショールームに有る商品の数を数えて、棚卸台帳?エクセルのフォーマットに入力、、無事に終わったみたいです、、そして、緊急入庫のFDのエンジンO/H作業は、パーツの到着を待ちながら、フルコンプリートにする準備が進み、明日の夜には、フルコンプリートになりエンジンを車両に載せる準備が整いそうです、、しかし、、だぁ、、今日、一日で、RX−8のエンジンO/H車両、2台の入庫が決まり、、一台は、本日、、もう一台は、明日と、、緊急O/HのFDが終わっても、連続でRX−8が2台、、本日入庫の一台は、、当社にたどり着くも、エンジンを止めた途端、、エンジンが掛からなくなり、多分重症、、明日、入庫予定のもう一台は、プラグホールからアペックススプリングが出てきたようで、、恐らく全損、、、最近、入庫するFDもRX−8も、、どれもコレも酷い、、、恐らく全車、3ケタ超え?かなぁ〜?



2015-2-27   月末業務、、、FD3S 緊急 エンジンO/H その2

月末業務、、、FD3S 緊急 エンジンO/H その2

2連続のテスト中止になり、三度目の代替日は、3月5日、、で、週間予報は、晴れ、、、やっとテストが出来そうですが、午前に2走行、、午後に2走行の合計4走行ですが、86LWとレース車両のテスト、、各々メニューが沢山有り、、参加スタッフを増やし、、対応する予定ですが、きっと、バタバタでしょう??そして、本日は、27日ですが月末銀行最終営業日、、午前中から、銀行業務、、午後3時までは、銀行⇔パソコン&電卓から離れられません。。
画像は、緊急エンジンO/H中の一コマ、、昨日は、ブローしたエンジンをバラし、、破損を確認し、、今日は、破損エンジンから外した、補器の洗浄と修理、、右奥は、洗浄と点検が終わったパーツ、手前は、エンジンハーネスの破損の確認中です。要するに、フルコンプリートにする前の補器の準備、、このエンジンは、タービンもブローしていたり、エンジンハーネスも熱害でパキパキ、、取り外す際にカプラーのツメが割れたり、配線が断線したりと始末が悪い、、全部交換です。この車両は、5型ですが、最近では、5型も6型もボロボロですな、、今回のO/Hも定価では、タービン交換も有り、150万円は、軽く超えそうです、、見積が大変な事に。。それと、、数日前に完成したWRX S4、、まぁ、レヴォーグも同じですが、、CVTオイルクーラーのお問い合わせを数件頂いてますが、、コンプリートKITになっていませんので、KITとしてのお買い求めは、現在出来ません、、ご購入希望の方は、当社での、現車取り付けに限り取付可能です。近い将来にKITとして販売する予定は、有りますが、未だ未定です。



2015-2-26   FD3S 緊急 エンジンO/H、、、FSWテスト中止

FD3S 緊急 エンジンO/H、、、FSWテスト中止

やっぱり雨、、予報通り、、なので、FSWテストが、2回連続で雨の為に中止です。。代替日は、暫定ですが3月5日、、、色々仕込んだので、デモカーのテスト&タイムアタックの結果を出したかったのですが残念、、そして、同時にレース車両のテストも中止です、、別々の日程で、こなすはずが、、一日の日程で、二台のテストを同時にする事になり、テストDAYは、すごく忙しくなりそうです。。
そして、画像のお題、、、仲間のSHOPからの緊急オーバーホールのお願い、、、セッテイング中に壊した様で、、一週間で、オーバーホールして、自走とダイノで慣らし運転をして、更には、セッテイングまで終らせて、納車の予定、、超ハードなスケジュールですが、在庫のO/H済エンジンのストックがあったので、、引き受けましたが、どうなることでしょ?、、、作業は、既に、降ろしたエンジンの補器を洗浄や修理などして、パーツのオーダーをしました、明日には、エンジンをフルコンプに組み上げる準備をして、明後日には、フルコンプ、、日曜日には、エンジンを積み、、始動の予定、、さぁ、、どうなることでしょうか?そして、エンジンの破損状況は、フロントアペックスシールの破損で、ローターにローターハウジング、フロントサイドハウジングにインタメ、、それと、タービンのエキゾーストブレードあボロボロ、、、結構重症です。



2015-2-25   RX−8アクティブタワーバー製作&WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー 完成試乗

RX−8アクティブタワーバー製作&WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー 完成試乗

業務連絡、、明日のFSWテストは、中止です。
そして、先週末から始めた、WRX S4のエンジンオイルクーラーとCVTオイルクーラーの取り付けが終わり、、テスト走行をしました、、エンジン油温は、センターパネルの温度計で、CVT油温は、デジタルサーモメーターで、直接クーラーの温度を計測です。まず、街中を50〜60km/hで走行、、エンジン油温は、77〜78℃ぐらいをうろちょろ、、CVT油温は、65〜68℃ぐらい、、、車を止めて、レーシングしては、アイドリングを繰り返し、、、7、8分でエンジン油温は、95℃、、走りだすと、、どんどん下がり80℃当たりで安定、、、今度は、、出来るだけ、踏んで、、油温を上げるも、、最高で90℃ほど、、、CVT油温も何回も測定しても、70〜75℃ぐらいで、、安定、、、これ以上のテストは、サーキットでないと出来ません、、オーナーさんのお話しでは、街中が95℃、、高速巡航97〜98℃、、、ですから、、エンジン油温は、15℃以上下がったようです、、CVT油温は、今回は、油温が低いと、変速ショックが大きくなったりするので、純正の水冷と空冷を併用することにしましたが、、街中で踏み気味に走っても、、とろとろ走っても、温度の変化幅が狭いことが分かりました、、あとは、全開走行でどこまで上がるかですが、、まぁ、、良いとこ行ってると思います、、、そして、在庫が無くなり、バックオーダーになりました、RX−8用のアクティブタワーバーを3台分ほど、作ります、、社内製造なので、必要なぶんだけ、、作りました、、明日、焼付塗装に出します。。



2015-2-24   SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付 その4

SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付 その4

デモカーとレース車両のFSWテストを26日に予定していますが、、やっぱり、又、雨のようです、、、雪が降る予報は、何回もハズレても雨の予報は、的確のようです。。
ここ数日は、、このWRX S4のエンジンオイルクーラーと、CVTオイルクーラーの取付を二人掛かりで進めていますが、、本日で終わる予定が、、終わりません、、問題が少々、、、試作で作った、エンジンオイルクーラーフロント側シュラウドと、取付を兼ねたサイドシュラウドを、純正パネルに取付、車両に取り付けて見ましたが、、パネルがプラスチックなのと、やはり、コアが巨大なので、少しグラつきます、、そこで、、フロントシュラウドの構成と換えて作り直し、、サイドステーも、取り付けボルトを増やす為に作り直しました、、そして、取付てみると、、OKです。。そして、もう一つの問題は、CVTのクーラーラインの配管、、、マニュアルも無いし、、純正のラインのIN?、、OUT?が分からず、、、ディーラーに聞いても判らず、、困った時のSUBARUのお客様相談センターにTEL、、、数時間後にFAXで回答が来ました、、コレで、CVTオイルクーラーの配管も接続、、クーラーとラインの分のCVTオイルも補充して、、CVTクーラーは、完成、、、写真は、、エンジンオイルクーラーコアの取付が終わり、、CVTオイルクーラーは、取付、配管共に終了です、、、明日は、エンジンオイルクーラーの配管を終らせ、、バンパーを取付、、テスト走行をデジタル温度計で確認、、、おっと、その前に、ラジエターの純正サーモスタットが、87℃なのが分かりましたので、、当社、オリジナルのローテンプファインサーモが使えるか、、分解して、見ます、、、取付可能なら、、、完璧。。



2015-2-22   SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付 その3&FSWテスト中止

SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付 その3&FSWテスト中止

昨日の続報、、、FSWテストは、中止になりました、、次の代替日は、26日(木)ですが、、ここも、今んところ、☂マーク、、なんてこった。。なので、再代替日の予定を考えないといけません、、ギリギリまで、26日が走れるよう待ちますが、ダメなら多分、3月5日、、、私の50歳の誕生日です。。そして、本題です、、テストが中止になり、昨日から初めた、WRX S4のクーラーをエンジンオイルクーラー側とCVTオイルクーラー側を二系統有りますので、スタッフ二人掛かりで、、進めます、、昨日は、私がレイアウトを考え、パーツをオーダーしましたが、、無事パーツも山ほど到着し、、二系統を二人で、別れて、作業を進行させます、、どちらも、クーラーを取り付けるための加工と、寸法を計測して、図面を描き、、型紙に図面を落とし込み、試作のステーの製作の準備を開始します、、CVTクーラー側は、比較的普通ですが、エンジンオイルクーラー側は、アンダーパネルの加工と、シュラウドが複雑で、、シュラウドと取り付けステ−を兼用した物を作ります、、そして、写真は、、、画像的には、昨日と同じ感じですが、良く見ると、CVTクーラーのステーが出来上がり、、エンジンオイルクーラー側は、昨日の写真には、無かった、アンダーパネルの加工と、フロントサイドのシュラウドと、左右のシュラウドの試作が出来上がって、仮取り付けした状態です。週明けに二人でもう一日作業を進められれば、、意外と速く出来るかも、、でも、二人で、丸々二日ですので、、結構な手間です。試作の一台目なので、時間が掛かりますが、丁寧な作業と、クオリティーで勝負です。。性能もね!



2015-2-21   SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付 その2&FSWテスト積込み

SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付 その2&FSWテスト積込み

明日は、FSWのオートファクトリーさんの走行会に86LWのテストとタイムアタックを兼ねて、飛び入り参加の予定、、なので、夕方より、、積込み開始、、しかし、明日の天気予報は、昨日より、夕方5時頃までは、朝3時と夕方6時が☂マーク、、昼間は、☁マーク、、中止の予感がするも、スタッフには、「まだ、曇りマークだから、走るよ!」って、、「みんな作業を中断して、積込み開始!」、、、みんな一生懸命に作業中、、そして、積込み終了間際に、、天気予報をリロードすると、、「あぁ、、全部☂マークになっちゃった」、、ここで、中断するのも、何なので、、最後まで、黙って終らせ、、、専務に、「おつかれさん、明日ねぇ、、中止って、みんなに言っといて、オレ帰るから」、、、「えぇ、、みんなに言ってから、帰ってくださいよ。」、、、みんなぁ、、集まれ!、、、スマホ出して、、みんなの前で、もう一度、リロード、、「ハイ、、全部☂マーク!、なので、中止です」。。残念。。でも、26日に代替ですって事で、、、しかし、26日も☂マーク、、誰だ、雨男はぁ、、
そして、本題、、、今日の私の作業は、、昨日、工場に入れた、新車のWRX S4にエンジンオイルクーラーとCVTクーラーを取り付けるため、バンパーを取外し、、色々なサイズのコアを、、試してみて、あぁ、、か、、こう、かぁと、、数時間、、、決まりました、コレだ、、、
写真の様に、下側の中央に500x150x50mmの巨大なエンジンオイルクーラーコア、、、右上に、230x140x50mmのCVTオイルクーラーコアを仮付け、、いかがでしょう?、、こんな感じのレイアウト、、そして、ホースや沢山のユニットなど、もちろん新品のコアもオーダーして、到着を待ちます。。



2015-2-20   SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付、、開始

SUBARU WRX S4 エンジンオイルクーラー&CVTクーラー取付、、開始

当社的には、珍しく、、ほぼ新車のWRXS4が入庫しました、、トランク廻り見なけりゃ、、レボーグ、、ボンネット開ければ、86&BRZのエンジンFA20にターボ付けた感じ、、サスペンションもフロントは、似た感じですが、リヤは、アッパーアーム以外は、、86&BRZと見分け付きません??同じ??でぇ、、何の為に入庫した??オーナーのS氏のご依頼は、クーラーの取付、、エンジンオイルクーラーとCVTオイルクーラーの取付、、、86&BRZのFA20も、高速道路やワインディングを飛ばす程度でも、エンジンオイルクーラーが付いてないと、、油温が、120、130、140℃と危ない領域まで上がり、オイルの偏りや、油膜切れでコンロッドメタルが壊れ、、エンジンブロー、、、なんて、事は、日常、茶飯事に、、、なのに、、このWRX、、レボーグは、NAでも必要だっちゅうのに、、ターボ付きにもかかわらず、エンジンオイルクーラーが付いてない??なんで??、、メーカーさん、、最初から要るだろ!、、全く分からん事になっちょる、、、多分、サーキットなんか走ろうものなら、油温は、青天井でしょう、、、しかし、、そのエンジンオイル油温より、やばいのが、、CVTオイルの温度らしく、、オーナーさん曰く、、、「飛ばし始めると、CVT油温の警告灯が先に点灯する!」、、そうです、、なので、、今回は、、「ありえへんほど大きなクーラーを付けてください」って、ご依頼ですが、クーラーは、ラジエターシュラウド内に付ける手段しかなく、、どちらも収まる、最大サイズの物を取り付けます、、、多分、この作業は、数日続く予定、、クーラーが機能すかも、テストしたり、シュラウドなども追加取り付け、、サーキット走行も可能な領域まで、出来れば良いのですが、、WRX、レボーグオーナーさんもご期待ください。



2015-2-19   86LW テスト準備 &86&BRZ M/T用カーボンシフトノブ完成

86LW テスト準備 &86&BRZ M/T用カーボンシフトノブ完成

22日の日曜日にFSWで行われる、オートファクトリーさんの走行会に参加して、、デモカーの走行枠でタイムアタックをして、、1”57秒台に入れるべく、、テストの準備を開始しました、、タイヤの組み替えや、12月のスーパーバトルで使ったタイヤのスクラブ(削り)をしたり、データーロガーの準備も、、車両側のメンテナンスやアップデイトは、幾つかありましたが、既に終わってます、、アップデイトの内容は、、1月20日にホットバージョンの取材で、日光サーキットを初めて走り、NOBUとMAXに86LWを乗ってもらった時に発覚したブレーキングのスタビリティーとリヤのリバウンドストローク量、、、TC2000やFSWでは、感じなかった領域のお話しですが、傾向的にその2点が不足したようですので、対策しました、、、対策が成功すれば、全体的な底上げになり、TC2000もFSWも速く走れるようになるはずです、、楽しみです。。そして、先週100台分のカーボンシフトノブのM/T用を作りましたが、アルマイト屋さんから、、カラフルになって、帰ってきました、、、A/T用もM/T用も人気で、エアコンダイヤルや、リバースギヤトリガー、、カーボンサイドブレーキグリップも好調です。。



2015-2-18   86&BRZ用 サウンドクリエイターキャップ増産

86&BRZ用 サウンドクリエイターキャップ増産

毎日、CNCは、フル稼働ですが、、機械は、一台なのとバーフィーダー(自動材料供給装置)は、付いてないし、24時間稼働してないし、一日8時間稼働では、こんなもんですかな?、、稼働率が落ちない理由は、社内製のオリジナルパーツの種類が多く、全てのパーツをワンサイクルすると、自然に、、最初に製造したパーツの在庫が無くなり、、最初の頃は、1ロット20台ほどで廻していたパーツも現在では、多いい物は、150台、、少ない物でも50台分を作りながら、、ローテーションしてます、、なぜ、そんなお話しか??は、、今日、作っている、サウンドクリエイターキャップは、86&BRZのオリジナルパーツとしては、最初に製作して、最初に売れ出した商品で、、前回量産したロットは、、約半年前に100台ほど製造しましたが、、在庫が無くなりそうなので、、今日から、数日掛けて、もう一度100台分ほど製造します。
なぁんか、最初に作って、設定したパーツなので、、考え深い感じで、このパーツを量産する度に、、「あぁ、、1サイクルしたなぁ。。」って、思います。サウンドクリエイターキャップは、2個のキャップで構成され、1個のキャップごとにCNC旋盤では、2工程の切削作業、、一台分では、4固定なので、、100台分製造するにも、4工程X100台なので、、延べ400回です、、その後、アルマイトを掛けて完成です。写真中央の赤いパーツが完成品です。



2015-2-17   スタッフミーティング

スタッフミーティング

2月も半分が終りました、、そして、2月は、当社の決算月、、月末に向けて、棚卸しや、集計の業務が忙しくなる前に、すこしミーテイング、、、日曜日のRC−Fの試乗&視察をスタッフ皆に報告しつつ、スタッフミーティングをお昼ごろより久しぶりにしました、、テーマは、2つ、、次期デモカー候補は、如何に?、、と、エコと節約、経費削減の会議になりました、、そして、RC−Fの視察のお話しを少々、、日本国内のレクサス店の受注台数をグレード別に教えていただきましたが、、しかし、結果は、予想と違い、驚いています。簡単に言うと、RCより、RC−Fの方がはるかに売れていて、それを凌駕するのは、RC−HVでした、、RC−HVを選ぶ方は、ECOが根本に有り、アクセル全開には、しないと思います、、私もプリウスPHVに乗っていますが、気になるのは、アクセル開度と燃費で、そう言えば、これまで一度もアクセルを床まで、踏んだことありません。。そして、RC−HVより受注台数は、少なめなのが、RC−Fで、、昨年の10月の予約開始から、約1200台の受注が入っているようです、、すると、RC−Fをデモカーにして、展開するには、直接、RC−Fユーザーが欲しい物を提案するしかなく、、完成度が高い車両ですし、難しくなります。予定?つもり?では、RC−FとRCを買い、、RCを商品展開して、RC−Fに近づける??つもりが、RCの受注台数は、RC−Fの1/3でした、、残念、、確かに、街中でRC−Fは、何台か見ましたが、RCは、一台も見ませんしね、、、もう少し熟慮します。写真は、二台並べて、見比べているところ。。



2015-2-15   次期デモカー?? レスサス RC-F 試乗&視察 

次期デモカー?? レスサス RC-F 試乗&視察 

今日は、レクサス埼玉南店さんにRC−Fの試乗&視察に行って来ました、、目的は、幾つか有りますが、先ずは、RC−FとRCをリフトに同時に載せてもらい、下廻りを見せてもらいました、、フレームや、サスペンションメンバー、アーム類、ブレーキなどの、違いを直接見比べる事で違いが分かり易く、、写真も撮らして頂きました、、その後、ゼネラルマネージャーのS氏のはからいで、、試乗も、、「ETCカード入れておきましたで、高速道路もご堪能ください!」って、ことで、、外環自動車道にも行きました。。街中は、スポーツカーらしさは、全く感じられず、足廻りもしなやか?普通の乗用車?ダウンサスのマイカープリウスの方が硬く感じるほど、、そして、Dレンジからパドルにして、ETCゲートを1速全開、2速、?速、?速、、、トラコンが働きながら、トラクションが抜けること無く、超トルクエンジが、凄い、二人乗車で、タンク満タン、、恐らく1900kgほどの重量をグイグイ加速させ、、ルームミラー見ながら、ガッツリブレーキ、、、アンチロックが介入したか?しないか?判らない、、少し制動距離が長いかも、、最近乗った車は、86LW、、ブレーキ性能と車重が違い過ぎるかぁ??、、高速コーナーの段差乗り越えを?速全開ですると、トラコンが少し介入しながら、対角方向に、車体が小刻みに揺れる、、でも、姿勢は、電子ディバイスのお陰で、乱れなし、、不安感も無し。。終始考えるのは、「このエンジン、、86に積んだら面白そう!」って事、、、1時間ほど試乗をさせて頂き、、デモカーにして、何か作りたいかな??って考えると、やはり、サスペンションと、ブレーキの初期タッチとコントロール性を上げたい感じ、、サスペンションは、そっくり全部、、ブレーキは、キャリパーは、そのままで、2ピースローター&パッド、、、このぐらいしか思い当たりません、、そのままでも十分なのですが、そのままサーキット持ち込むには、、その2点が気になりますな。。今日は、良い経験と勉強になりました、、今、オーダーすると、8月当たりの納車だそうです、、、序でに、注文も入れときました、、、、、、、、、、って言うのは、嘘です。



2015-2-14   86&BRZ リヤショートスタビリンク 製品組み上げ

86&BRZ リヤショートスタビリンク 製品組み上げ

昨年末に「コレでもか!」ってぐらいの数を作った、リヤショートスタビリンクのカラー、、、その数は、960個、、約160台分、、、毎回、製品に組み上げるのに、ピロボールを200個と、ボルトナットを仮組みして、50台分づつ作るのですが、、最後に50台作った、年末より、約一ヶ月半で50台分が無くなり、、本日、、また、追加の1ロットを組み上げました、、箱の中には、アルマイトを掛けたカラーが、いっぱい入っています、、これをキャップボルトとナットで、ピロボールを組み付けて、、一台分をエアパッキンに入れて、、梱包しますが、、50台分は、結構大変です。
在庫のカラーもコレで、1/3ほど使い残り約600個、、しかし、一ヶ月半で50台売れましたので、残り約600個のカラーもあと、三ヶ月で無くなる??、、じゃぁ、、三ヶ月で100台売れているって事なので、一年では、400台、、発売されてから、三年なので、、トータル販売数は、、1200台???そんなに売ったかなぁ、、売ったかも?



2015-2-13   ZN6 FA20 O/H 完成 & お土産全滅

ZN6 FA20 O/H 完成 & お土産全滅

昨日、、フルコンプリートになったエンジンを今日は現車に積み、、難なく、始動、、そして、試乗してから、もう一度リフトで上げて、下廻りのチェック、、、終わりました。。
そして、今日の私の仕事は、、昨日の続きで、86LWの実走行のテスト、、その模様は、別のコーナーで、、、しかし、もう一つのお題に繋がる事件が、テストが終わり、、、高速道路を下りて、市街地を走っていると、「あれ??何か、臭う?」、、「一般道で車速が落ちたから、アンダーパネルが少し、熱くなっての臭いかな?」、、、すると、助手席の専務が、「熱っち!」、、、右肘が丁度、シガレットから電源を取り出している、DCコンバーターに、、、「あぁぁ、、煙!」、、、慌てて、シガーから引っこ抜き、、「コレだわ!」って、、コレって、お土産じゃん、、、そう、、正月の修行の旅のお土産、、初めて使って、、もう全損、、、島で買い求めたが中国製、、、仕方ない、、、そして、セッテイングも終わり、会社に帰ると、、工場長に、、「セッテイングしてたら、DCコンバーターが、さぁ、壊れた!」って、話すと、、、コレも壊れましたと、、、デジマチックノギス、、「えぇ、、、コレも?」、、そうです、このノギスは、お土産の一つで、工場長に買ってきた物、、、お土産全滅じゃん、、、こんな事、、あるんですね。。
みんなが仕事してるのに、遊んでいたから、罰が当たりました。



2015-2-12   ZN6 FA20 O/H その6 フルコンプエンジン

ZN6 FA20 O/H その6 フルコンプエンジン

昨日は、建国記念日で祭日の為、納車や、ピットでの予約作業が何件か有り、夕方までお客様の出入りが多く、ショートエンジンまで、組み上げた、FA20の作業が、止まってましたが、本日は、、フルコンプリートまで完成して、明日には、エンジンを載せて、火を入れて、完成の予定です。
お預かりしてから、一ヶ月以上経ってしまいました。修理が保険の手続きが絡んだ為、一時ストップになったのが、長く掛かった理由です。本来なら、この内容でしたら、2週間も有れば十分なんですが、、仕方ありませんね。。
しかし、今月は、そんなに忙しい感じは、しませんが、、気がつけば、今週末で半分終わりです、、月末の最終週には、FSWで、22日と26日の二日間をタイムアタックとテストが予定されていて、その準備も平行して行われています。タイムアタックは、22日の走行会で、デモカー86LWで、、26日のテストは、デモカーでは、ありませんが、、でも86です。。どんな結果になることでしょうか?
ちなみに、22日は、オートファクトリーさんの走行会です。



2015-2-11   86&BRZ用ドライカーボンシフトノブforM/T 増産

86&BRZ用ドライカーボンシフトノブforM/T 増産

先月末に完成しデリバリーを始めた、ドライカーボンシフトノブのA/T用が、、早くもファーストロットが無くなり、2ロット目の生産をして、落ち着きを取り戻したところです、、が、今度は、M/T用の在庫が無くなり、、今日から、およそ100台分を生産開始です。見た目は、そんなに変わりませんが、細かいこと言うと全く違う設計です。
製品は、2個のアルミの削り物と、ドライカーボンパーツの3点構成で、2個のアルミパーツをCNCで削り出して、作るのですが、1個に付き、2工程で、合計4工程、、それとドライカーボンパーツの加工になります、、加工後は、アルマイト屋さんへ行き、赤、青、オレンジ、シルバーと4色にアルマイト加工されて、帰ってきた物をドライカーボンパーツと一緒に組み上げて、出来上がりです。。正直、、製作コストは、そこそこですが、作業工程が多く、、量販店さんに並ぶまでには、専用パッケージや、専用のアンコ(スポンジ)を使い、、取説に、シフトパターンステッカーなどと、、色々です。。当社で一番売れている、リヤショートスタビリンクに次ぐ、売れ筋商品です。。その他にもエアコンダイヤルやリバースギヤトリガーなど、、も同じカラーで販売しているので、そちらの方も、、好評です。
お試しあれ。。写真は、製作中のパーツ、新聞紙を引いて、三段重ねになっています。



2015-2-10   ZN6 FA20 O/H その5 ショートエンジン、、運転免許証更新案内

ZN6 FA20 O/H その5 ショートエンジン、、運転免許証更新案内

今朝、ポストを見ると、運転免許証の更新案内が来てました、、あぁぁぁ、、思い出した。。。思い出せば、前回の更新までは、ゴールド免許でしたが、平成23年10月10日に大磯ロングビーチで行われた、イベントに参加して、、原付きバイクで、買い物に出かけた際に、、分かりづらい一時停止の看板が有り、、西湘バイパスに合流する合流車線にその一時停止が有ったようで、普通に考えれば、合流車線は、加速!、だろ、、一時停止なら、、合流車線要らないだろ!ってな場所で、、分かりづらいトリッキーな場所に潜んでいた、おまわりさんに捕まり、、ゴールド免許じゃ無くなり、、二回目の更新、、、前回は、鴻巣の免許センターで、、今回は、無違反なので、最寄りの警察署で良い様で、、、しかし、分かりづらい、トリッキーな場所で、見落とした私が、悪いのですが、、見落としそうな、場所を良く知っていて、、ミスするヤツを捕まえる様に張り込んでいる、おまわりさんって、、どぉよ?、、そんな間違い探しみたいな取り締まり止めろ!、、、すみません、愚痴でした、、ミスは、ミス、、切符切られたのは、私のミスですから、、仕方ありません、、、
そして、二週間ぶりに再開し、私のお休みの日曜日と、今日とで、ショートエンジンにまで組み上がりました、、そして、オプションのオイルパンバッフルプレートVer.2とローテンプファインサーモの2点を同時に組み上げて、ショートエンジンまで完成しました。。後は、現車担当のスタッフが、点検、洗浄してある、補器を組み上げて、フルコンプリートにまですれば、、車両側に載せて、エンジン始動して、完成検査で終了です。あと、数日で完成予定です。



2015-2-08   草津温泉&草津国際スキー場

草津温泉&草津国際スキー場

一泊二日の温泉旅行、、草津温泉に行って来ました。
行きは、世界遺産に登録された、冨岡製紙場と、沼田インター近くの道の駅 川場村に立ち寄り、片道270kmを走破して、、全て予定通りの時間に到着しましたが、、道中、雪は、降っているものの、道には、雪は、無く、、思ったより楽に到着出来ました。そして、前入りしていた、高校時代の友達と合流して、無料の街が管理する温泉で、白旗の湯と地蔵の湯の二ヶ所に入り、、草津の湯を満喫しました、、
写真は、次の日の草津国際スキー場に行き、、白根火山ロープウェイに乗っている一コマ、、ペットもOKだったので、パル号とビッキーも乗せて、山頂へ、、、山頂の気温は、−15℃、、、ビッキーは、ブルブル震えて、、歩こうとしません、、恐らく生涯で一番寒かったのでしょう、、雪を見るといつも、ハイテンションのビッキーが、、山頂では、三歩歩いて、、固まりました。。私も寒さに耐え切れず、、直ぐに帰りのロープウェイに、、ロープウェイからの眺めは、格別で、、写真を撮りまくりました、、その中の一枚がコレ。。ビッキーは、私のアウターの中に入れて、暖め、、やっと震えが収まりました。



2015-2-07   珍しい来客、、、旅の準備

珍しい来客、、、旅の準備

定休日を入れて、明日、明後日と両親を連れて、草津温泉に旅に出ます、、一泊二日の旅です、、行きと帰りに立ち寄る場所の下調べや、問い合わせをして、、予定を組み立て、時間計算も、、行き先は、草津温泉、、日本名湯の第一位の温泉、、、草津は、お湯も良く、夜でも無料で入れる小さな温泉や、足湯なども、そこら中に有り、、ホント日本一の温泉街って感じ、、そして、お宿は、温泉街を象徴する、湯畑の正面の大東館と言うホテル、、、メンバーは、実家の柴犬のパル号とビッキーと両親の大人4人と2匹の旅をしてきます。。普通に行くだけでも、高速使って4時間ほど掛かりますし、行き帰りの道には、雪の心配もあります。その為、ワンちゃん道具や、雪の支度など、本日は、あまり仕事せず、、準備の日です。そんなところへ、、お昼頃には、珍客が登場、、写真の二人、、知ってる人は、知ってる、、ブルー青木とターザン山田、、、組み合わせも珍しいし、二人同時も珍しいかな、、、そして、少し打ち合わせと雑談、、もっぱら、お話しは、レースのお話し、、今年も、色々やってくれそうな、二人でした。



2015-2-06   ZN6 FA20 O/H その4、、、30ローター200B

 ZN6 FA20 O/H その4、、、30ローター200B

エンジンが焼き付き、入庫したZN6のO/H作業ですが、FD3Sのエンジンのオーバーホールを優先し、約2週間ストップしていましたが、、再開です。メーカーオーダーだったクランクやピストン、シリンダーヘッド、全メタル、ピストンリングなども全部そろい、、組み付け前のメタル合わせやクランクジャーナルのラッピングに、、ピストンリングの合口調整など、、ひと通り終わりました、、組み付けは、明日以降ですが、、このFA20は、組み上げるのに、非常に時間が掛かります。クランケース廻りもヘッドボルトも全て角度締め、、圧巻なのは、カムホルダーやカム廻りは、締めては、緩め、、行ったり来たり、、ヘッド廻りだけでも、2〜3時間掛かります、、このエンジンは、普通の直4の2倍以上の作業工程が有り、、O/H基本工賃は、当社では、直4の2倍に設定しています。。その代わり、ショートエンジンからフルコンプまでは、普通より少し楽かなぁ、、エンジンの脱着は、更に楽かな??まぁ、、何と比べて??ですが、基本は、FD3Sかな、、何気なく撮った写真ですが、手前の細かい新聞紙の上のパーツがFA20、、、そして、その後ろの、、ずぅらぁぁぁぁぁ、、っと並んでるのが、新作ロータリーエンジンの200B、、なんとなく30枚ぐらいローターハウジング有りそうでしょ!



2015-2-05   バイク屋、、、ガス検査用エキゾースト製作

バイク屋、、、ガス検査用エキゾースト製作

今日の川口は、午前中、雪は、ぱらついたものの、午後には、雨になり、予報も最初は、10cmとなっていましたが、5cmになり、3cmに訂正され、結局のところ、全く積もらず、、肩すかし状態、、、10cmがゼロ、、「なんて予報だ!」、、きっと、大工センターに雪かきのスコップを慌てて買いに行った人もいるだろうし、、家の屋上を片付けた人もいるだろうし、、スタッドレスを注文した人もいるだろうし、、家の外のダンボールを片付けた人もいるだろうし、、色々な事を予報を聞いて、行動した人もいるはず、、あぁ、、全部、私だぁ。。。ほんと、人騒がせな予報だ。。
しかし、雪が降るほどの寒さなので、、工場の中は、ストーブをつけているのに今日は、寒い、、そんな中、今日は、バイク屋稼業、、中古バイクの逆輸入車で、ガス検査に落ちた車両のガス検査用のエキゾースト製作、、昨日、取り付けた旋盤のデジタルスケールを使い、、、いやぁ、、調子良いわ!、、、コンパクトなキャタライザーを取り付ける、カラーの製作、、、カラーと触媒は、お見せ出来ませんので、バイクの写真、、KAWASAKI ZX1000 ほぼ新車で、純正のエキマニにも、キャタライザーは、付いているのですが、ガス検査をパス出来ず、、落ちました。。
今日の作業でパスで出来れば良いのですが。。。



2015-2-04   旋盤 新品デジタルスケール、デジタルゲージ取付

旋盤 新品デジタルスケール、デジタルゲージ取付

何か、また明日は、雪の予報、、昨年の2月も沢山降りましたが、、明日は、先週の月末より多いい降雪予報が出てます、、沢山降るのは、明日の午後から夕方に掛けてだそうで、車で通勤や、出かける予定がある方は、スタッドレスタイヤに履き替えましょう。。
そして、先週、、ご臨終になった汎用旋盤のデジタルカウンターとデジタルセンサー、、ミツトヨ製の最新のKA−12とAT113-250を注文しましたが、、本日、到着しました、、全部で20諭吉ほど、、痛い出費ですが、今どき、旋盤のメモリを呼んで、職人らしく加工するのは、、、、もう、古臭くて、いけません、、カウンターを見てれば、ダイヤルを廻した、ベッドの移動量がリニアに1/1000単位で、表示します、、、当社の加工機には、フライスも含め全て、このミツトヨ製のデジタルスケールが取り付けられ、素人でも、、なんとなく使えるようにしています。
そして、取り付けますが、、、ゲージのセンサーを取り付けるのに、センサーの傾きをダイヤルゲージで調整しながら、水平に取り付けないと、X軸の移動量が変化してしまいますので、細心注意をはらって、取り付けます。最後にカウンターを取り付けますが、、今まで取り付いていた、カウンターは、30年前ぐらいので、大きくて、取り付けステーも合いませんので、取り付けステーをアルミ板で即席に作り、配線して、、完成、、、写真は、交換したカウンターと、右手前の棒状のパーツがゲージのセンサー部です、、、直りました、、完璧。。



2015-2-03   外車 フロントロアアームピロブッシュ製作&節分豆まき、、リビングは、パラダイス

外車 フロントロアアームピロブッシュ製作&節分豆まき、、リビングは、パラダイス

知り合いのショップさんに遊びに行ったついでに、外車のフロントロアアームを持たされ、、車種不明のまま、ピロブッシュを5台分製作、、86&BRZと同じ感じのアームで、スチール製のAアーム、、製作ブッシュは、前側は、高傾斜タイプのピロを使い、、後ろ側は、定番のMBWT16を使いピロケースとカラーを作りました、、画像の中央の黒いのが純正のブッシュですが、、いかにも剛性が不足してる形状です。前側は、ピロボールが縦方向に取り付くので、臨界角が、通常のMBWTシリーズのスフェリカルでは、10度以下なので、足りませんそこで、MBYT20と言う、臨界角が20度近くある、高傾斜タイプのスフェリカルを使い、設計しました。。そして、納品の為、、夕方、少し早めに会社を出てました、、依頼先は、一ヶ月ほど掛かると思っていたようで、一週間で納品したら、驚いていました、、でぇ、、出来栄えも、、お値段も、、完璧。。お褒め頂き自宅への帰路、、奥様より指令、、「何件か行ったけど、節分の豆が無い、、、買ってきて」、、そして、コンビニをハシゴするも、売り切ればかり、、、そして、諦めて、自宅のいつもの薬局に、、、有った!  夕食後、、ビッキーと私は、鬼のお面をかぶり、豆まき、、「鬼は、外!、、福は、家!、、」、、ビッキーにとっとは、年に一度のパラダイスの日、、豆をまく度に、リビングを縦横無尽に走り廻り、、まいた、豆をココぞとばかり、、バリッバリッっと、いい音させて、全部食べまくる、、まさに、パラダイス、、「夜ご飯少なめにしたから、全部食べて良いよ!」。。又、来年。



2015-2-01   旋盤用 デシタルスケール ご臨終

旋盤用 デシタルスケール ご臨終

今日から2月、、でも日曜日なので、、ぴぃぃんと来ませんが、、今月は、28日間の4週間ピッタリ、、きっとあっと言う間に終わる気がします。そして、、先週は、ZN6の86エンジンFA20を作業中でしたが、保険屋さんの関係で作業がストップしてしまい、、再開のGOサインが出るまで、、ストップです、、なので、昨日のFD3SのエンジンO/H作業が優先になり、来週明けには、納品する為、、全開です。そして、私は、、気になっていた、旋盤のデジタルスケールが直らないか、、作業開始、、同じミツトヨ製の新しタイプがフライスに取り付いているので、スケールカウンターを取外し、旋盤側のセンサーのX軸とY軸のセンサーが使えるかテスト、、X軸は、正常、、Y軸は、壊れています、、カウンター側も色々とボタン操作をしましたが、、どうにも、こうにも、、エラー表示がでてるため、、カウンター側もご臨終でしょ??当社の旋盤とフライスには、このデジタルカウンターが取りついているので、直接、機械のダイヤルを職人ワザで動かさなくても、1/1000単位で、移動量が分り、、大変重宝していました、、しかし、フライス側は、今から、8年前に壊れ、前会長のご好意で、買い替えていただきました、、なので、フライス側のカウンターには、「青木 義昌 寄贈 平成18年5月」って書いてあります、、そして、今回は、旋盤側のスケールセンサー1個とカウンターが壊れ、、部品の注文と取外しをしました、、このカウンターとスケールは、2個で定価20諭吉ほど、、「高ぁ、!」、、でも、、デジタルスケールに慣れているので、交換します。。写真は、壊れたスケール(手前)とカウンターです。