イベントリポート
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RX-8用フロント ピロアームテスト
posted on 2008-03-15
2008年3月9日に開催されたエイトリアンカップにて、RX-8用フロント ピロアームテストを行いました。
この時の状況をラップチャートと共に纏めました。
RX-8 フロントピロアーム TEST
ドライバー:塩野入 睦
Lap | Time | | IN | 同乗走行 | 気温18℃ 路温30℃ | 1 | 1”05.625 | | 2 | 1”05.569 | | | Pit1 | ドライバーコメント 特に問題は、無い。最終コーナーのアクセルONの回転が少し合わない感じがするが、スピードを殺さないように走れば問題ない。 フロントの接地感が増したようだ。 エンジニアリング タイヤプレス調整、ALL2.0k
| IN | 同乗走行 | | 1 | 1”05.461 | | | Pit2 | ドライバーコメント アームのピロ化でフロントの微妙なタイヤプレスの変化が良く分かる。 調整したばかりのタイヤエアーだが、265/35-18なのでタイヤの扁平が小さく、タイヤエアーをもっと下げたほうが、グリップ感が増すようだ。 エンジニアリング タイヤプレス調整、ALL1.8k ダンパーポジション調整
| IN | 同乗走行 | | 1 | 1”06.029 | ドライバーコメント グリップ感が増した。ハンドルを切り足してからのステアリングの応答がシャープになった。 エンジニアリング ドライバーには、手ごたえがあったようだが、同乗走行では、同乗される方のウエイトでタイムのばらつきがあるようだ。タイムアタック時には、約100kg車両が軽くなる為、タイムアップは必定だ。
| | タイムアタック | | IN | | | 1 | 1”04.568 | | 2 | 1”04.568 | | 3 | 1”04.451 | | | Pit3 | ドライバーコメント GOODだが、この路面コディションと気温では、限界かも。 | IN | | | 1 | 1”04.446 | | | Pit4 | ドライバーコメント タイムアップは、したが、「この辺がいっぱい」。 エンジニアリング 気温、路温があと10℃ほど低く、路面がよければ、03秒台の感触は十分あるが、車両の軽量なしでは03秒台前半は見えない。
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ベストラップ Time 1”04.446