• Mail
  • English Site
  • Revolution
  • motoring communications SINCE 1989
インフォメーション

9/22「2005 HKSハイパーチャレンジ IN 筑波 ROUND3」リポート


過日筑波サーキットにて行われた「2005 HKSハイパーチャレンジ IN 筑波 ROUND3」にレボリューションの3台がエントリーいたしました。
RX-8(ターボ仕様)はセッティング変更に伴うテスト走行にとどめ、RX-8デモカー(NA)はターボ車を主体とするクラスに編入されたため、 残念ながらタイム的に今ひとつの結果に。しかし、曇り時々雨という路面状況が目紛しく変化する難しいコンディションのなか、レボリューションRX-7 (ブーストアップ仕様)が予選順位2位、決勝レース優勝という好成績を収めました。

9月22日 筑波サーキットTC2000(2,045m)
曇り/ドライコンディション

今年、全4戦が予定されている「HKS ハイパーチャレンジ」の第3戦が茨城県の筑波サーキットTC2000にて開催されました。
レボリューションからはRX-8デモカー(NA仕様)、RX-8(ターボ仕様)、そしてRX-7(FD3S)デモカー(ブーストアップ仕様)の三台がエントリー、小雨まじりのハーフウェットコンディションの中、まずはRX-8のレースからスタート。

しかし、RX-8(ターボ仕様)はセッティング変更に伴うテスト走行にとどめ全開でのドライブは行わず、また、安達 広峰選手の運転するRX-8デモカー(NA仕様)は同じクラスに出走した他のハイパワーターボ車勢に押されタイム的に一歩及ばず、残念な結果に。

時間が経つにつれてだんだんと雨が上がり、レコードライン上のコンディションは徐々にウェットからドライへと変化していきました。

エキシビジョンレース、SSproクラスに出走した塩野入 睦選手の駆るレボリューションRX-7(FD3S)デモカー(ブーストアップ仕様)は、RX-8勢のフラストレーションを払拭するかのように予選順位を二番手フロントローにつけ、トップを伺います。
午後3時34分、決勝レースがスタート。
7周回というスプリントレースながら、チューニングレベルの高いRSProクラスの強豪を破り1位でチェッカーフラッグを受け、見事優勝を飾りました。

決勝リザルト

順位 ドライバー 型式 車名 周回 タイム 平均速度(Km/h) ベストタイム
1 塩野入 睦 FD3S RX-7 7 7'23.463 116.208 1'02.019
2 山口 広明 CT9A ランサーエボリューション 7 +0'03.240 115.365 1'02.494
3 大庭 永仁 S14 シルビア 7 +0'03.699 115.247 1'01.869
4 平岡 弘志 FD3S RX-7 7 +0'24.254 110.182 1'03.119
5 佐藤 英明 DC5 インテグラ 7 +0'29.855 108.878 1'06.192
6 小沼 聖 CP9A ランサーエボリューションV 7 +1'08.799 100.601 1.07.971
7 斉藤 智之 RPS13 180SX 4 +3Laps - 1'04.963
8 岡村 和義 S15 シルビア 0 - - -
- 野々村 英男 FD3S RX-7 - - - -
- 安藤 竜也 S13 AN-TECH R&D - - - -


このページに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。