８６後期型のコンピューターのデーター取りが３月初旬と中旬に数日行いましたが、、ハマリにハマリ、８６ワンメイクレースに時間を取られて、完全にストップ状態でしたが、、やっと、ハマリから抜け出し、、今日、リスタートをしました、、、前回のテストでは、オリジナルのカーボンインダクションに４５φエキマニ、Ｓパイプにレース用キャタを取り付けて、ノーマルのコンピューターで計測すると、、１６９馬力、、コレは、ダイノパックなので、超辛めの数値でローラーシャーシ換算だと、（１９４馬力ほど）、、ここがスタートで、３月９日、３月１４日、１５日と三日間行い、、１８２馬力（約２０９馬力）まで行きましたが、、ここでトラブル発生、、まずは、カムタイミングが切り替わらないトラブル発生、、、その後解決しましたが、今度は、セッテイングツールとＥＣＵの接続異常、、、コレは、車両ハーネスのＯＢＤポートを使っての書き込みが出来ず、、車両からＥＣＵを取り外し、直接書き込むしか出来なくなり、、物凄く不便な事限りない感じでした、、、

そして、３月のテストでは、吸気温度が１６℃前後で、１８２馬力でしたが、今日のスタートは、１７８．１５馬力（２０４馬力）と吸気温は、３０℃前後で、８馬力ほど低い処からスタート、、ここから、ＩＧＮタイミングにカムタイミングに燃調と色々試行錯誤して、１８９．５７馬力（２１８馬力）と約１１．５馬力をセッテイングで搾り出しました、、明日は、まだ、ＢＩＧスロットルと４２．７φ、４５φエキマニの適合を取って、データー取りは、完了です、、今週末までには、完成させて、発売しますので、もう少々お待ちください。。それと、真冬なら、プラス８馬力前後は、上がりますので、前期のＲＥＶＯ－ＴＥＣ　Ｖｅｒ．２が、ダイノパックでｔｃファクター１．０００（補正無し）の２００馬力と同じ性能なのが確認出来るはず。。。

Ｄ２　ＲＥＶＯ　ＳＰＥＣのサスペンションＫＩＴですが、数日前より仕込み始めて、組上げる段階になりました、、現在、バックオーダーになっていますが、もう少しでお手元に届きます。。