回を重ねるごとに盛り上がりを見せる、チューニング雑誌「レブスピード」主催の「第16回 筑波スーパーバトル」に、レボリューションは今年も参加します。
究極を突き詰めたからこそ実現したストリート仕様のFD3Sで、ブーストアップ最速59秒台入りに挑戦します。

オープン＆ストリートクラス合わせて80台以上のチューニングカーが日本全国から集結する「第16回 筑波スーパーバトル」が、12月8日に筑波サーキットにて開催されます。
「レブスピード（06年1月号）」紙面では既に告知済みですが、今年は出走クラスを昨年のオープンロータリクラスからストリートクラスに変更、FDS3ブーストアップ最速の59秒台入りを目指します。ストリートクラスのレギュレーションでは、軽量化のためのエアコン及びステレオ撤去、FRPドア、アクリルウインドウ装着禁止、キャタライザー（触媒）の装着義務などが盛り込まれています。

レボリューションのFD3Sは、エンジン本体＆タービンもノーマルながら、インタークーラーとラジエターをVマウント化し冷却効率を高め、ツイン触媒で排圧を落とした究極のブーストアップ400ps仕様とし、また、コーナリング性能を高める為に足回りやブレーキにも独自のチューニング術を施しマシンの持つ潜在的なポテンシャルをさらに引き出しました。過去にGT選手権にも参戦した経験を活かした、確実にユーザーにフィードバックできるストリートチューニングで、渾身のタイムアタックに挑みます。
どうぞご期待ください！

なお、一般の観戦者は入場無料です。是非ご参加ください。
「第16回 筑波スーパーバトル」についての詳細及びタイムスケジュールについては、現在発売中のレブスピード(2006年1月号)をご覧下さい。

・筑波サーキット