日記は、今年初更新。。
昨年中旬より、86のドライブシャフトがやたら、折れる、、サーキット走行すると、デフ側(IN側)のCV(等速ジョイント)、特に左側が割れるのは、定番だが、最近では、右側のハブ側割れたり、ドライブシャフト自体が折れたりとドライブシャフト&CVが壊れるポイントが色々なポイントになって来ました。国内には、強化品と呼ばれている物が純正では、GRMN、STI仕様がありますが、どちらもシャフトが変わっただけでCVは、そのままなので、強化の意味は、半減、、アウターマーケットでは、IN側が強化品、シャフトは、少し太いタイプもあるが、ハブ側は、純正なので、これもダメ、、デフ側、ハブ側のCVが強化品で、シャフトも強化してある物は、2メーカーから、出ているが試しに手に入れて、SUGOを120LAPしたら、シャフトがハブ側で折れた、、結果、国内製の強化品は、全滅と判断、、、なので、全く違う規格の物を手配して今日到着、、エンジントルク100kまで大丈夫だそうだが、、エンジントルクで壊れるのでなく、タイヤのグリップと加減速などで壊れるのでその辺は、分かっているが製造元は、自信満々のようだ、、テストして良ければ、販売する予定だがドライブシャフトは交換すると記載変更が必要になるのだが、この辺は、得意なので、レポート付きで25万円位かなぁ、、と、思います。




それと、昨年末のREV SPEED 筑波スーパーバトルは、生憎の雨だったので、リベンジ戦が1月24日行われ予定ですが、、テストでは、絶好調の86LWだったのですが、24日のリベンジ戦に向けて、ファイナル交換とLSDのスペック変更の為のメンテナンス開始。。ファイナルは、4.875→5.125へ、、LSDは、メタルスペックから元々のカーボンスペックに戻しイニシャルを高めにセット。。2017年に出した今までのベストタイムは、1’01,083だが、変わった点は、サスペンション仕様とデフ、ファイナル、LSDスペックで、一番大きいのは、エンジンの出力で約40馬力上がっているので、、1’00秒台は、確実だが、分が切れれば、、大成功、、ちと、無理かなぁ。。



