デモカーGRヤリス再始動DYNOテスト終了@425馬力、63kgブーストアップの限界??更なるアップデイトは、F295化、Xshift+ATSカーボン。
2種類の燃料のテストとハイフローやカットバックのテストをしましたが、ブーストアップの限界がこの辺です、、肝は、低回転時のブースト圧、、3300rpm位で、ブーストは、2.0k程まで立ち上げると、トルクは、60kを超え、4300rpmでは、MAXトルク64k程まで上がり、MAXパワーは、5500rpmで425馬力まで出ますが、5500rpm当たりからブーストがシュートを始め、2kを超えていたブーストは、レブリミット当たりでは、1.75k程まで下がりノーマルタービン、コンプレッサー側容量、排気側圧力を含め一杯一杯のようです。しかし、このGRヤリスのエンジン、、既に2kオーバーのブーストで2年半使っていますが、全然何ともなく、丈夫なエンジンです。また、タービンもハイフローを2種類試して、量産より良い所も有りますが、純正のタービンは、全てに置いてバランスが良く、、最終的には、元に戻る的な感じですね。。これ以上のブーストアップの性能向上は、無理なようです。NOSでも入れないと500馬力70kには、届かないかなぁ、、それと、このテスト終了後のメニューは、フロントタイヤだけを295/30-18 RE-12DタイプAにして、ATSカーボンLSDを組付けたXshiftのギヤBOXに載せ替えて、暑くなる前にテスト予定です。