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作業日報




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このページは、私、青木の日記のようなコーナーで、私自身が考えている事や最近感じていること、またファクトリー内の作業の紹介や新商品の企画、試作などの紹介、その他趣味やペットの話題などをお話するコーナーです。

デモカーGRヤリス再始動DYNOテスト終了@425馬力、63kgブーストアップの限界??更なるアップデイトは、F295化、Xshift+ATSカーボン。


2種類の燃料のテストとハイフローやカットバックのテストをしましたが、ブーストアップの限界がこの辺です、、肝は、低回転時のブースト圧、、3300rpm位で、ブーストは、2.0k程まで立ち上げると、トルクは、60kを超え、4300rpmでは、MAXトルク64k程まで上がり、MAXパワーは、5500rpmで425馬力まで出ますが、5500rpm当たりからブーストがシュートを始め、2kを超えていたブーストは、レブリミット当たりでは、1.75k程まで下がりノーマルタービン、コンプレッサー側容量、排気側圧力を含め一杯一杯のようです。しかし、このGRヤリスのエンジン、、既に2kオーバーのブーストで2年半使っていますが、全然何ともなく、丈夫なエンジンです。また、タービンもハイフローを2種類試して、量産より良い所も有りますが、純正のタービンは、全てに置いてバランスが良く、、最終的には、元に戻る的な感じですね。。これ以上のブーストアップの性能向上は、無理なようです。NOSでも入れないと500馬力70kには、届かないかなぁ、、それと、このテスト終了後のメニューは、フロントタイヤだけを295/30-18 RE-12DタイプAにして、ATSカーボンLSDを組付けたXshiftのギヤBOXに載せ替えて、暑くなる前にテスト予定です。


GRヤリス用スポーツキャタライザー再入庫@やっと在庫になりました。当月生産合計10台x2ロット、合計20台完成、、BO13台、、在庫7台。


慢性バックオーダーだった、GRヤリスのスポーツキャタライザーがやっと在庫品となりました。バックオーダーは、昨年の夏当たりよりオーダーが集中して、月産10台だった生産体制を15台に年末に増やしましたが追いつかず、月産20台に年初から切り替えてやっと3月の販売台数が生産すうより下廻り、在庫品となりました。4月1日より価格変更(値上げ)を予定していましたが、在庫品となり、為替も安定して来ましたので、現状価格で頑張ります。そして、今日は、スポーツキャタの特徴を少しだけご紹介いたします。まず、タービン直下には、量産は、第一キャタライザーが付いていますが、オリジナルには、取り付いていません、タービンフランジ径は、102Φでフランジは、社内のCNCでステンレスの削り出しで製作しています。102Φのフランジ、エルボパイプから、ヘラ絞り(職人ハンドメイド)で102Φから、76.3Φにテーパーコーンでサイズを落として、ステンレス鋼の蛇腹パイプ、エルボパイプでフロアーにそって、76.3Φのパイプが伸びて、キャタケースに入ります。キャタケースは、独特な形状で流体力学上の広がり管の拡張角度で76.3Φから105Φの大きさに排気を拡張させて、メタルハニカム触媒に効率良く排気を流してから、再度105Φ→76.3Φに集合させて、マフラーに流します。メタルハニカム触媒も写真に写っている、小さな方がGRヤリスに採用されています。厚さは、40mm、50SELになりますが、写真の大きな方が一般的に使われいるキャタライザーで長さは、90mmで120~150SELです。大きさ、セル数から言うと、通常品の約4倍の効率になります。排気圧力損出は、計算上で約2.8%程でほぼ、直管と同じ性能になります。

 


レース用ケータリング機材、、デモカーGR86LW FSW用ローダウンフォースアンダーパネル製作for Wood.


今年は、6月当たりに4軸低床の10tのトランスポーターを使う予定ですが、機材も多く出来るのでケータリング機材を少し買え換えました。収納スペースを多くとり、コーヒーメーカーや少し大きめの冷蔵庫、電子レンジなど、ポータブル電源もセットして、単独で電気製品が稼働出来るようにして、箱3個に集約してみました。それと、先日のアタック富士でGR86LWを走らせましたが、1’53,11と52秒台までもう少し、、LSDの仕様を変更してフロントのフロアーをハイダウンフォースからローダウンフォース仕様を「べニア」で作り塗りして取付ました。


デモカーGRヤリス 再始動 DYNOテスト@燃料、タービン、ウエストゲート、、Xshift+ATSカーボン。


昨年末からエンジン不調のデモカーGRヤリスですが、GR86LWとFT86LWの2台のFA24車両のテスト、タイムアタックなど大まか完了したので、ワンメイクレースの開幕前に再始動の為、メンテナンスを開始です。まずは、ダイノで使う予定の燃料2種類のテストでどちらかを選択してから、ノーマルタービンの限界を探ります。ブーストが上げながら、テストしてると、インターセプト当たりは、2.1k位まで掛かりますが、高回転域では、1.8k位までシュートしてきます、、MAXパワー、トルクは、420馬力、60k位が量産タービンの限界かなぁ、、そして、明日、明後日と2種類のサイズ違いのハイフローを試しますが、加圧式アクチュエーターとウエストゲートもテストです。そして、シーケンシャル6speedのXshiftのギヤBOXですが、組み込まれているLSDですが、グラベル用なのかサーキットで使うには、役不足、、、せっかくのシーケンシャルのGain分が吹き飛ぶぐらい残念な効き具合でした、、そこで、ATSのカーボンLSD、、超ハイイニシャルデフをウルトラCでXshiftのギヤBOX中に納めて、組付けました。。


FT86LWエンジン載せ替え&エンジンオイル大量入荷


FT86LWのエンジンを他の車両に載せたので、再度2.4Lエンジンを載せ替えです。

サーキット走行時にチェックランプ点灯があったので、

同時に後期パワステコントロールユニット、ABSコントロールユニットを交換しました。

それと、大好評の スペシャルパフォーマー エンジンオイル5W30 大量入荷しました。

いまなら直ぐ出荷出来ますよ。注文お待ちしています。

 


GRヤリス スポーツキャタライザー大量入荷


 

GRヤリス スポーツキャタライザー入荷しました。

お待ち頂いているお客様お待たせ致しました。

12台入荷してもバックオーダーで完売しました。

まだまだ生産が落ち着かず・・・

それともう一つは小倉クラッチよりGR86 軽量スペシャルクラッチが届きました。

すぐ装着しないと・・

 


GR86&FA24祭り、、3機のFA24の載せ替え、エンジンスワップ、オイル漏れ修理。


今日、明日は、GR862台とFT861台のFA24のエンジン交換が3台同時に載せ降ろし、、工場内は、3機のFA24が行ったり来たりです。3台の車両は、載せ替え、オイル漏れ修理、エンジンスワップと3台ともメニューは、様々。。明日には、2台終了、、明後日には、もう一台も完成予定です。


カーボンプロペラシャフト入荷 forGR86、ZN6マニュアル用限定6台分、、4.9kg(純正約12kg)。


昨年末に注文していた、カーボンプロペラシャフトが6台分入荷しました。バックオーダーが3台入っていましたので、3台分が在庫となります。以前のスペックより、強度を上げた分重さが200gほど重くなり、4.9kgになりました。純正は、約12kgですから、7kgほどの軽量となります。3台分は、在庫になりますが、次回納期は、未定ですので、残り3台売り切れて、BOが2台以上入れば再生産するかも??です。為替と仕入れ価格が高価で、まとめて10本生産は、、GR86新車買えるかも???


Y30セドリック ワンオフマフラー


エンジンを2.5Lから3.0Lに載せ替えたので、社外マフラーが無く、ワンオフでマフラーを製作しました。

中間から製作して途中に音量を抑える為に サブタイコをいれました。

もちろん、軽量も考慮しています。

マフラーカッター Tiグラデーションを採用しました。

これでようやく終わりが見えてきました。

 

 


ATTACK FUJI 事前テスト


明日のattack富士のテストに向けて、前日入りのプライベートテストです。

2月末にFT86LWをFA24を載せてから初のテストで、プライベートベスト1'55.8を1'54.3まで更新しましたが、本日、初走行のGR86LWは、朝一の雨上がりからドライになり掛けの路面で、中古71RSで、1'56.3とまずまず、、

そして、中古RE12Dの3回削りで、1'53.9と53秒台に入りました。

 


FD3Sセッティング&積み込み


昨日アップできなかったので、本日書き込みです。

FD3Sセッティングがようやくスタートです。

昨日から始めなんとか終わりました。

ダイナパックでパワーが325.46ps トルクが37.68kg

もう一つは ATTACK FUJIにむけて積み込みです。

今回はGR86LWでアタックします。 

前日の10日はテスト走行で11日が本番です。

ベストタイムが出ますように!


デモカーGR86LWブレーキアップグレード


 

デモカーGR86LWのブレーキを エンドレス フロントRacing MONO4 リアMONO2にアップグレードです。

鍛造シリーズなので、軽量、剛性アップです。

3月11 ATTACK FUJI に間に合うように急いで装着。

本番が楽しみです。

 


大好評GRヤリス スポーツキャタライザー+サイレントスポーツマフラー


お陰様で大好評のスポーツキャタライザー+サイレントスポーツマフラーの取り付けです。

今日予約を頂いているお客様もお待ち頂き、ようやく取り付けです。

只今、ご注文頂いているお客様、申し訳ございません。生産が追い付いてなくお待ち頂いています。

スポーツキャタライザーもサイレントスポーツマフラもメインパイプは76.3Φ

スポーツキャタライザーは第1,2触媒を撤廃し、キャタライザーに変更しパワー、トルクが大幅にアップします。

スポーツマフラーは近接排気83dbと静か目ですが効率アップに繋がります。

もうひとネタは

もう作業が大詰めです。

86(ZN6) 前後キャリパー

AP RACING’R6ポッド CP9660 & 4ポッドCP9440の取り付けです。 

大規模な動的剛性増加、高気流を抑えた超軽量コンパクトデザイン、さらなる制動力、冷却効果は抜群。


GR86実走現車セッティング&レース用機材ケース用意@ケータリング用。


今日は、GR86のお客様にECKTECでデーターを書き換えて、実走してログを取りながら、セッテインングをしました。事前にGR86LWでダイノパックで270馬力トルク32k出ているデーターをそのまま書き込み、実走でのチェックをしましたが、完璧でした。それと、今年のGR86&BRZワンメイクは、5月中旬から始まりますが、10tのトランポもその辺りで完成するので、ケータリング用の機材ケース2個と組み立て式のデスクなどを用意しました。デスクは、丁度欲しい奴がメーカーさんから連絡が有り、、展示即売会で50%OFFだったので、速攻買いました、、定価は、税別28諭吉、、半分で買えました。。

 


D2サスペンションキット レボスペック セットアップ


売れ筋商品 D2サスペンションキットレボスペックforサーキット、 forスーパーストリートの仕様変更、組み込みです。

まず forサーキットスペックはお客様より、ここのサーキットを走行したいと要望がありましたので、高反発HALスプリングに変更し、フロントショックのガス圧18Kから9Kに変更、さらにリアの車高を変更しやすいようカラーを入れ組みなおします。

もう1セットは 乗り心地が快適なforスーパーストリートです。

上記のようにフロントショックのガス圧変更とリアススプリングの組み換えです。

スーパーストリートの仕様は

ダブルアッパーマウントを採用し、ストローク量を確保して、乗り心地がさらに快適になります。

スプリングレートはフロントスプリングは、テーパーコイルの6K、リヤは、バリアブルレートで、プライマリーレートは、10Kでスタートして入力荷重が560kでメインレートの26キロが立ち上がります。

なので、乗り心地はよく、サーキット走行時に入力荷重がかかった時には26キロまで立ち上がってくれるので、ストリート走行からミニサーキット走行まで幅広く使用できるサスペンションキットです。

 

 

 


富士スピードゥエイ 2.4Lエンジン FT86LW走行動画


富士スピードゥエイ 2.4Lエンジン FT86LW 1’54.37秒 走行動画

 

それと、ようやく86(ZN6)、BRZ(ZC6) GTクーリングボンネットVer2 が1台分入荷しました。

次回納期がまだかかりますので、お早めにお買い求めください。

GTクーリングボンネットVer2

 


GRヤリス Xshift Gear Box+ATSカーボンLSD組付け&タービンEBVバルブ取外、制圧取出しプレート製作。


やっとと何とか、ケースにATSカーボンLSDが収まりました。元々のシステムでLSDのイニシャル調整機構とギヤOILポンプを取外して、ケース内の接触する部分を加工して取り除きました。ギヤOILポンプは、外付けの電動が必要ですが仕方ありません。それと、ノーマルタービンをウエストゲート式にしたので、コントロール為の制圧の取り出し兼、EBVの蓋を旋盤で加工して作りました。


PRO5000R Radi-CAL brake caliper KIT for ZN6&ZN8,ZD8。


AP Racing製のRadi-CALキャリパーのブレーキKITを作りました。フロントが、CP9660の6POTでリヤは、CP9450のリヤ専用設計の4POTです。ローターは、355x32mmと330x28mmで、リヤベルハウジングは、パーキングブレーキのドラム付きです。お値段は、前後で150諭吉ほどです。残る作業は、リヤキャリパーブラケットとベルハットのアルマイト仕上げのみです。

 


GR86用FA25.5製作企画&N-1ヘッドガスケット製作準備、、、GRヤリス Xshift Gear Box+ATSカーボンLSD組付け@手強い。


FA24のノーマルエンジンのポテンシャルは、非常に高く満足ですが、、いつまでもそのままでは、仕方ないので、さらなるパワーアップ目標300馬力を出せる為にロングストローク&BIGボアのストロークKITの試作を作る予定です。排気量は、2530cc当たり、、FA25.5って感じでしょうか?それと、純正のヘッドガスケットが燃焼室とボアに合っていないので(O/Sなどの対策為仕方なし)、ボア94mmに燃焼室93.2mm(実測)の所、純正ガスケット95.3mm(実測)、、94mmのメタルガスケットが欲しくなる訳です。それと、GRヤリスに一度は、載せたXshiftのギヤBOXですが、デフのキャパが小さく、トラックを走るには、役不足を感じます、、なので、今まで使っていたATSカーボンLSDの超ハイイニシャルのデフをデフケースやリングギヤ、ベアリング廻り、オイルポンプ、もちろん取付ボルトなどをウルトラCで加工して取付中ですが、、デフキャリアとリングギヤベアリング廻りは、物理的に成立しましたが、ケースに入れるのにまぁ、まぁ、、他の加工が必要で、右往左往しています。


アタック筑波に向けて、セットアップ、積込、カッテイング貼り込み。


明日、明後日とアタック筑波の準備&積込の真っ最中です。GR86LWは、早々に準備を終えてトランポにFT86LWは、スプリングがスイフトでしたので、HALにレートアップして持ち込もうとスプリング交換してから、アライメントのセットアップをします。そして、3セットのタイヤウォーマーに発電機2台、ポータブル電源と3セットのタイヤウォーマーをフルに使う準備です。明日は、テストDAYですが、6セットのタイヤを持込み、初っ端からNewタイヤで行く予定です。GR86LWは、プライベートテストで22年製の中古で59.0秒出ているので、58秒台に入れたい所です。FT86LWは、FA24搭載でストレートラインスピードが上がり、各コーナーからの立ち上がりmの良くなり、59秒台に入ると思います。


ZN6ド前期に後期型エンジン始動成功後、、第二弾FA24にエンジン交換&始動確認、現車セッテイング完了@264馬力(5速計測、tcf1.15)


数週間前にこの企画が始まり、ド前期のZN6に後期型エンジンを載せて始動が出来れば、FA24も恐らく指導できるはず??この疑問が今日、解決しました。先日の後期型の始動から、クランクアングルセンサーの配線や何本かのハーネスを入れ替えたり、引き直してFA24の始動に成功しました。始動したデーターは、ZN6後期のノーマルECUでしたが、普通に廻りましたが、何か色々違う感じです。グラフの下の2本がZN6後期純正データーで、220馬力前後と始動は、出来たものの「しょぼい」スタートとなりました、、下の2本のグラフの上側3本の線は、VVTのコントロールをセッテイングした計測ですが、ZN6と全く違うグラフになり、、計測値も235馬力ぐらい、、まぁ、、良く打ちました。。そして、点火タイミングの最適値を全域で探しながらセッテイングしたのが245馬力程度ですが、、なんか、イマイチでノックのポイントが低く、GR86LWのFA24データーよりも点火が全く入りませんでした。ふと、思いついたのが、FA24のサージタンク、、まじまじ見比べると、、全然容量が違う、、もしかするとサージ容量が不足してチョークして、ノックポイントが低い???早速、FA24サージタンクをスロットルと一緒に取付、、少し補機パーツステーなど加工が必要ですが取付きました。廻した途端、15馬力アップ、260馬力、、そして、点火も楽になり点火マップを修正して、、264馬力、、NAなのにセッテイングとセットアップで約45馬力アップ、、多分、速いはず、、17日、18日のアタック筑波は、FT86LW、GR86LWの2台のFA24で走ります。


タイヤのお世話、、New3セット、Used4セット+魔法の薬その2


タイヤのお世話を既に1週間ほど担当スタッフ1人でやっています。やっと終わりが見えてきた感じです。中古の4セットは、魔法の薬が2種類有るので、比較の為に同じ生産のセリアルのセットに分けて塗っています。手で触った感じは、蘇った感じがあります。どちらの薬も3度塗りで仕上げて、比較します。17日にGR86LWと旧86LWの2台で比較テストします。使うタイヤは、RE-12D タイプA 265/35-18ですが、製造が、21年の物2セットと22年の物を2セットと合計4セットで走ります。そして、写真のピカピカのタイヤは、新品のRE-12Dをシェイビングしてから、仕上げた物で1セットに掛かる時間は、5時間ほどです。これを、後2セットします。


エンジン始動成功♪♪ZN6前期型に後期型エンジン載せて見た。これで、FA24も始動出来る事決定!!


ZN6前期型のデモカー86LWに後期型エンジンを載せて始動させるべく、1週間、、何個かのセンサーを移植したり、センサー変えたり、配線したり、、そして、エンジンを車両に載せて始動!!イモビランプ点灯、、そして、イモビのコーディングに始まり、メインワイヤーの配線を何本か指し直しても、、始動できず、、そして、ECUの端子を取り寄せて、新規に配線を数本引き直して、、掛かった。。。。明日、暖気までして、モニターモードでカムタイミングやストイキの補正、温度関係をチェックして、、問題が無いと良いが、、でも取り合えず始動成功だ。。。


GRヤリストラブルシュート@直噴インジェクター交換


少し不調のデモカーGRヤリスですが、オーダーしてから3週間やっと、待っていた直噴インジェクターが今日到着しましたので、早速、交換しました。これで、E85とノーマルタービンウェストゲート仕様のテスト準備に入れます。


タイヤのお世話、、New3セット、Used4セット+魔法の薬&タイヤホイールスタンド5台完成。


来週末のアタック筑波に向けてタイヤの準備を開始しました。2台走行予定なので、Newタイヤが3セット、Usedタイヤが4セット、Usedタイヤは、全てシェービングして、魔法の薬を塗ります。巷で噂の薬を手に入れました。古いタイヤを蘇らせる薬らしいっす。全部で7セットですが、ホイルが6セットと少しやり繰りが必要な感じです。17日走行後も帰社して、使ったセットは、再度シェービングして、薬を塗って、18日に使う予定です。それと、先週末に組上げの途中だったタイヤホイールスタンドをRAYS用を先に5台組み上げました。これでコストコのゴロゴロから解放です。


GR86 FA24をZN6ド前期に載るか?始動出来るか?検証中?意外と行けるかも?


FA24エンジンをZN6のド前期に載せてエンジンを始動出来るか数日前より色々検証中です、、幾つかの問題は、有るもののクリアー出来そうな感じです。ZN6の前期、中期、後期との大きな違いは、クランク角センサーのパルスで、前期、中期は、マグネットセンサー、後期は、FA24と同じホールセンサー、、なので、ド前期に載せる前提なら、ZN6後期のハーネス、コンピューター、イモビライザーなどを用意して、イモビのコーディングが必要、、もちろんエンジンハーネスもです。それ以外にもセンサーが何個か取付や配線が違うし、オルタネーターの取付や水の配管関係の少し違う、、こんな感じで幾つかの問題をクリアー出来れば始動出来そうです。しかし、FA24は、手に入らないので、ZN6の後期、、FA24に一番近いコンプリートエンジンを載せて始動出来れば、FA24は、問題無く動きそうです。これから、紹介する画像は、変更や加工が必要なパーツですが、、何が違うか?何で変えるか?は、ご自分で判断ください。


GRヤリス D2サスペンションキット レボスペック セットアップ&BRZ(ZD8)MT排ガス証明書完成


(さらに…)

GR86LW油圧Eブレーキ&ZN6前期型FA20→ZN8用FA24って載るの??検証中。


デモカーのGR86LWですが、純正のサイドブレーキをバックプレートごと全て取り外しているのでサイドブレーキがレバーだけで付いていませんでしたが、車検やら利便性やら色々考えると必要と判断してリヤブレーキライン上にドリフトなどで使う2WAYのマスターシリンダーを取付てサイドブレーキ→エマァージェンシーブレーキ(Eブレーキ)を取付けています。。それと、GR86CUPカーのスペアカーから降ろしたエンジンにFA20のサージや配線、センサーなどの互換性を調べましたが、、えぇって、、あぁぁ、そう言う感じだぁ???まぁ、、追ってご報告します。いくつかのポイントは、有りますが、、ド前期ZN6に、、載るか?載らぬか?、、載っても始動出来るか?


タイヤホイールスタンド8台製作その2、、穴開け、溶接、キャスター取付&新作ドライカーボンボンネットカッテイング施工、VEGA君もうすぐ1歳。


昨日から始めた、タイヤホイールスタンドもスタッフに少し手伝って貰いながら進めてます。今日は、ステンの磨きパイプをカットして、先端のキャップと取付フランジを溶接、、昨日、ペイントしたべニア材は、穴開け加工してキャスターを取付て完成間近、、残るは、溶接して作ったシャフトを取付、、明日には、完成予定、、それと、出来上がったばかりのオリジナルのドライカーボン製エアロボンネットを今日は、デモカーのカラーリングに合わせて、カッティングを貼り込みました、、帰り際にVEGA君が事務所から降りて来たので記念撮影、、もう少しで1歳です。


シリーズ前の大工仕事&ペンキ屋さん@タイヤホイールスタンド8セット製作スタート。


今年もGR86&BRZ CUPは、シーズンのスタートが5月中旬とのんびりペース、、しかし、タイムアタックのデモカーGR86、GRヤリスもタイヤのセット数が増えて来ましたので、タイヤホイールスタンドが不足気味で、ワンメイク用とデモカー用を8台新規製作です。まずは、パーツを手配しましたがボチボチ届き始めたので、スタンドの台座の12mmの真ん丸べニアをペイントしました。ペイント後に板のセンターにシャフトの穴を空けて、シャフトとキャスターを付けるだけですが、その前にシャフトを決まったサイズに切り、取付フランジと先端キャップを溶接して準備しますが、今日は、パーツの確認とペンキ屋さんで終わりです。


VG30エンジンショート完成、積み込み準備


(さらに…)

デモカーGRヤリス実験メニュー@フロント295計画&排圧コントロール強化アクチュエーターorウエストゲート。


ブリヂストン POTENZA RE-12D タイプA 295/30-18がリリースされるようで、その前に10jのホイールを純正のフロントフェンダーに履けるように試行錯誤中です。タイヤの発売は、2月中旬~3月初旬のようです。そして、最近悩まされているのがヤリスの排圧コントロールです。ブーストを2.2k以上上げて使っていますが、更に上げる為の下準備です。写真は、3タイプの排圧コントロールを映しています。まず、ノーマルのバキューム式アクチュエーターと従来の加圧式アクチュエーター、、そして、ウエストゲートタイプです。どのコントロールもメリット、デメリットが有ります。しかし、超ハイブーストになると選択肢は、加圧式アクチュエーターとウエストゲート式に絞られますが、手軽で取付、セットアップが簡単なのは、アクチュエーター式ですが、オーバーシュート量が非常に大きく、インターセプト後の定常ブーストを2.2k当たりに設定しようとすると、オーバーシュー時のブーストは、2.6~2.7kになってしまい、排圧も恐ろしく高く、純正のエキゾーストハウジング内のアクチュエーターバルブでのコントロールが難しくなります。そこで、小さめ(40Φ)バルブサイズのウエストゲートでオーバーシュートを抑えて、コントロールが必要になります。。まぁ、、実験ですね、、これで決まりってな事には、ならないのと、燃料がハイオクGASでは、無理なので、メタノール系のE85を使いますが、E85は、大食いなので、ポートインジェクターをかなり大きい物が必要になりますが、ボルトONで簡単に交換出来る物が有るので一安心です。ちなみに純正のポートインジェクターは、180ccX3本ですが、650ccx3本にします。


新旧86、BRZ用カーボンプロペラシャフト新規生産、限定10台販売@納期2月末、受注受付開始。


欠品してから約半年経ちましたが、やっと販売の目処がたちました。以前の物は、仕入れ出来ますが、価格が異常に上がり為替っも相まって仕入れが不可能になり、兼ねてより打ち合わせしていた業者が生産可能になり、10台分の限定生産が出来るようになりました。プロペラシャフトの重量は、純正が約12kgで、旧タイプは、5.5kgでしたが、NEWタイプは、4.8kgと更に軽量になりました。取付けるだけで7.2kgほど軽量になり、駆動レスポンスも上がります。ちなみに、マニュアルトランスミッション用のみです。


ZD8 新型BRZ 排ガス検査合格、、検査メニュー追加(PM法検査)@検査料1.5倍、、(たかすぎ)高杉君。


昨年末に新型BRZ、ZD8のマニュアルの排ガス検査を受けましたが、NOxが引っ掛かり、落ちました、、今日は、リベンジで王子の検査協会に持込み再検査しましたが、無事パスしました、、しかし、昨年末から従来の検査モードに追加でPM法検査が追加され、検査費用が1.5倍になりました、、ガソリンエンジンで最近の直噴インジェクターでPMなんか出るはずないのに、追加検査です。全く持って、不可解な検査が追加されました。BRZ用のSSエキゾーストは、GR86同様にチタン、ステン、42Φ、45Φとバリエーションが有り、カーボンインダクションとオリジナルECUと組み合わせるのが、今の所、最強です。


GR86LW走行準備


(さらに…)