• Mail
  • English Site
  • Revolution
  • motoring communications SINCE 1989
インフォメーション

RX-8 エンジンO/H その4 エンジンルーム錆落とし&塗装

[未分類] 2016-03-23

s160323 昨日ポート加工が終わり、シール合わせは、終っていましたので、現在は、ショートエンジンまでの作業が終っています、、本来なら、ショートから、フルコンプリートにする作業を着手するのですが、、この車両は、、そうは、行きません、、当社では、エンジンO/Hでエンジンを脱着して、エンジンルームが「空」になった状態から、クラッチハウジングやレリーズ廻りを洗浄して、グリスアップしたり、、サスペンションメンバーやスタビ、エンジンルームも特殊な薬剤を使い綺麗にクリーニングします、、もちろん、配線などもチェックしながら、被服が痛んでたりした部分は、リペアーしたりします。特にRX-8は、電動パワステの電源ハーネスやカプラー、アース側の接触不良がトラブル的に慢性してますので、その辺もチェック、、、しかし、しかし、、この車両は、何故か?、、バッテリーが倒れたのか、過充電でバッテリー液が噴出したのか、、エンジンルームがサビサビで、、「錆落とし」をして、錆止め塗装をして、ボディー色と同じ色でペイント、、、写真は、錆止めを塗り終えて、乾燥待ち、、写真右側にクラッチハウジングが見えますが、、ピカピカでしょ! サスメンやパワステの洗浄は、塗装が終ってから、、なので、今日は、一日、エンジンルームの洗浄に、、錆落としに塗装、、、フルコンプ作業は、出来ませんでした。 エンジンO/Hして、エンジンは、ピカピカなのに、エンジンルームがサビサビじゃぁ、、調子出ないよね! これで、オーナーさんもにっこりでしょ!

このページに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。