デモカーGRヤリスは、現在、ギャレットG25-660のタービンを取付ける為にエキマニやフロントパイプを製作中ですが、海外製のアルミサージタンクが到着したので、パイピングやカップリングバンド、パイピング径、スロットルなどをご紹介します。既にオリジナルのパイピング＆インタークーラーは、取り付いていますが、純正タービン、純正スロットル、純正サージタンクを使っているので、パイピングのベースサイズが非常に細く、、タービン交換＆ハイブーストには、向いて無いので、パイピングやスロットルサイズ（全て外径）を見直します。純正は、タービン出口から４０Φ→コンプレッサーパイプ４５Φ→インタークーラーIN５０Φ→I/C出口５０Φ→スロットル前５０Φ→スロットルボディーバタフライ外径５０ｍｍです。今回のG25-660にタービン変更に伴い、タービン出口５０Φ→コンプレッサーパイプ６０Φ→I/C入り口６０Φ→I/C出口７０Φ→スロットル前７０Φ→スロットルボディーバタフライ外径６０Φで、アルミサージタンクに入ります。全体的に約１０ｍｍほど太くなります。