2024-12-25 後期GRヤリス D-AT ダイノテスト、、、クリーナー、キャタ、マフラー@ECUノーマル。
[作業日報]
デモカーの後期GRヤリスD-ATをダイノパックで新作スポーツキャタ、試作マフラー、新作クリーナーの純正からの交換テストをしましたが、コンピューターノーマルでこんな感じになりました。フルノーマルからは、徐々にアップして最終的には、約45馬力アップの319.4馬力、トルク1.8kアップの446.4kでした。しかし、実走行では、インタークーラーは、大きな物に交換するとラグが大きく、冷えるのと、圧損が少ない分ブーストが少し高めですが、ピップアップが悪くなるのが分かりました。また、クリーナーも純正の性能が良く、キャタやマフラーの2次排圧を下げる方向は、ブーストの立上りが悪くなり、乗り味が悪化します。コンピューターをチューニング出来るようになるまでは、少し考えてパーツ選びが必要な車両と思います。