2017-07-30 86&BRZ ワンメイクレース Rd.5.6 十勝スピードウェイ Rd.6 FIN
Rd.5のレースウィークは、木曜日のテストDAY、金曜日のテスト&占有DAYと噛み合わない展開が続いていましたが、Rd.5決勝でのペナルティーの消化も無事終わり、ピットロードスタートでは、10位ポイント圏内には、上がるのは、相当難しく、接触事故でも起きれば、ペナルティーを消化出来ず、累積で6ポイントを超えてしまいエントリー不受理の最悪も起きる可能性あるので、チームとしては、Rd.6の第2レースに全てを掛けて挑みました。
そして、スタートして、オープニングラップは、上位の入れ替わりは、ありませんでしたが、1コーナーを抜ける中段グループで、多重接触が有り、レースは、赤旗中断となり、76号車小河 諒が救急車で運ばれる事態になりましたが、レースは、減算無しの14LAPでローリングスタートになり、再スタートしました。スタートして、上位5台は、グリット順のまま周回が進み、トップは、31号車青木、369号車平中、1号車佐々木の順で走行、6周目の8コーナーで31号車と369号車が接触する隙に1号車が、まとめて、2台をパスしてトップに浮上しました。そして9周目まで1号車がトップをキープするも、369号車にパスされ、2位チェッカーとなりました。木曜日、金曜日、土曜日の三日間の流れから言うと、2位になりましたが、まさか、一時トップを走ろうとは、夢にも思っていませんでした。チーム的には、満足な内容だったと思います。
次戦は、FSW、、チームとしても、相当走りこんだ、サーキットです。必ず、Rd.7FSWは、勝ちます。
Rd.6 終了時点のポイントランキング
1位 1号車 81P
2位 97号車 61P
3位 31号車 54P
4位 369号車 52P
5位 770号車 50P ※正式には、TOYOTA GAZOO RACING ホームページを参照