2022-04-02 デモカーGR86カーボンハニカムパーツ取付&データーロガー油圧監視、、油圧が危険。
[作業日報]
昨日、焼き上げたカーボンパーツに穴開け加工をしてKナットと64チタンボルトで取付て完成です、、それと同乗走行用のナビシートを取付けました、、このシートは、古いTRD製でケブラーの軽いシートですが取付ステーもカーボンハニカムで作った物が有ったので一緒に取り付けました。ちなみにシート&サイドレールで7250gでした。そして、本題は、油圧、、MOTECのADL3をデーターロガーにして、デモカーGR86には、付いていますが「ヤバイよ、ヤバイよ」、、油圧が、、最近、巷では、サーキット走行しているGR86のエンジン全損車両が私が知っているだけで、3台、、そして、今日も、もう一台全損の報告がありました。GR86用のバッフルプレートをデモカーは、既に付けてからサーキット走行しているのと、データーロガーで油圧、油温その他のデーターも監視していますので、大丈夫ですがバッフルが入っていない車両でハイグリップタイヤでサーキット走行すると油圧が「ゼロ」ってコーナーが、、そして、疲労蓄積で1番シリンダーコンロッドメタルが流れて、「打音」ってパターンのようです。サーキット走行するGR86は、バッフルプレートを必ず入れて下さい。