コンピューターの現車セッティングとエアロのロードラッグ化のテストをしました。土曜日のスポーツ走行なので、激混みでしたが、中古のＲＥ－１２ＤタイプＡの265/35-18でベストタイムを０．６秒程更新し５９．０秒まで、出ました。これで、現段階の暫定目標の５８．６秒に近づきました。しかし、エンジンもハーネスコンピューター、、ミッションもノーマルのＧＲ８６、、凄いポテンシャルです。昨今、オイルストレーナーに液ガスが詰まって、エンジンが、、何て事を良く耳にしますが、ＴＣ２０００で５８秒台で走れる車両でも適切なオイル量とシフトミス無く適切にドライブ出来れば、エンジンが壊れるなんて事は、全くありません。もちろん液ガスは、剥がれて落ちてきているのは、私も見ていて事実ですがメタル破損などのダメージは、置きません。破損を経験したショップやお客様と話す機会が有りましたが、破損は、メタルトラブル特にコンロッドメタルからの様で、明らかにオーバーレブの蓄積による物と思います。まぁ、、液ガスの掃除と気休め程度にせっかくオイルパンを剥がしたなら、バッフルプレートは、そんなに高価なパーツでは、無いので取付をお勧めしますが、現在販売されているバッフルプレート（弊社の物も含め）は、本来、取付したい位置よりはるかに下側で機能は、しますが、完璧では、無いのも事実です。付いていないよりついていた方が良いでしょう。。