2023-01-24 GR86LW 走行後ログ検証&対策パーツ手配、、59.6秒→59.0秒、、中古タイヤで0.6秒アップ。
[作業日報]
先週の土曜日にTC2000のスポーツ走行でプライバートテストをしましたが、結果は、非常に良くやっと嚙み合ってきた感じになって来ました。当日は、当日は、強風の吹くスポーツ走行のE枠とY枠で、土曜日のせいかコースイン台数も多かったです。そこで、昨年、一昨年のRE12DタイプA265/35-18を使いロードラッグのエアロテストとサスペンションのセットアップ変更、セッテイングしたECUの調子の確認でしたが、ベストタイムの59.6秒を0.6秒更新して、59.0秒でのテストが出来ました。そのログを一昨年の59.6秒と昨年の1’00、0のログの比較です。車速を見れば一目瞭然、、昨年のスーパーバトルは、140km/h当たりからエアロのドラッグで失速していましたが、今回は、一昨年のデーターよりもはるかに速くなりました。これで、GR86もノーマルエンジンのNAで58秒台に突入です。目標は、58.6秒当たりと考えています。今回のプライベートテストは、充実したテストになり、エアロの不足している部分やカーボンプロペラを使っているデメリットも見つかり、トラクション不足でしたが、解決しそうです。また、リヤのスプリングレートも不足しているが分かったので、次回は、もう少しタイムアップすると確信しました。